１８話 ページ18
rai｢Aちゃーん｣
HRも無事に終わり現実に打ちひしがれながら机を見つめていたらお馴染みの声
｢ん？あ、雷くん。｣
廊下の方に行こうとすれば後ろに片腕を引かれた
｢ぅわっ、、え？、｣
sha｢俺も一緒に話す｣
｢そ、そそ、それよりっ、うで、っ、うで！！！！｣
ふ、触れてる、？！？！
シャオロン君の手が私に触れてる！？！
ぁ、あ、こりゃあらえねぇな！！
sha｢あ？、、あー、すまん。｣
パッと話されたけど掴まれた感覚は少しばかり残っている。
えー？？？何このトキメキ展開。
ご褒美？
それより雷君忘れてた
｢ごめんごめん。お話？｣
rai｢う、うん。そうだけど、、あのー？｣
sha｢、別に気にしやんでええよ｣
rai｢そう、、ですか。｣
え、なんでこんな空気悪いの
rai｢Aちゃんのクラスは文化祭何やるの？｣
おーっと、、その話は今の私にとってタブーだぜ
｢あー、はは、、。メイド執事喫茶、ですね、｣
rai｢え、そうなの？！、と、ということはメイド服、？｣
｢着ますね、、はは、。｣
rai｢ほ、ほんと？！へへ、可愛いんだろうなぁ、、あっ、ごめんね？！｣
｢へ、ぁ、いや、。あ、ありがと、、｣
まさかそんなド直球に言ってくると思ってなかったからさすがの私でもジワジワ顔が熱くなるのがわかる
2人して少しばかりモジモジしていれば
ｶﾞｯ
足を少し蹴られ踏まれる
｢あだっ？！？！、ぇ？！し、シャオロン君？！｣
sha｢、ばーか！｣
｢え、え？！｣
簡単に言えば頭の中困惑の一色
なんでだ？？？？なんで蹴られた？！挙句の果てに踏まれた、バカ？！バカです！！！(?)
rbr｢ちょーっと失礼〜？シャオロンお前こっち来ぃ｣
sha｢は？なんで、いだっ、ちょ、引っ張んなや！！｣
rbr｢はーい、こっち行きますよぉ。すまんな2人で楽しく話しててや。｣
rai｢はあ、、？｣
｢うん？？｣
なんだ、どうした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 904人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
赤猫 - 雷くんの性格結構好きかも・・・ (2021年11月7日 19時) (
レス) @page42 id: 374b1f393a (このIDを非表示/違反報告)
しなの - 途中で、終わっちゃった。次が楽しみ〜！ 気長に待ってます。 頑張ってください！ (2021年10月16日 0時) (レス) @page34 id: d1d01c6419 (このIDを非表示/違反報告)
れふ。(プロフ) - つゆさん» ありがとうございます！神様仏様読者様ですよ、、こちらは笑これからも楽しんでくださいね (2021年9月30日 19時) (レス) id: 1f7cfb0366 (このIDを非表示/違反報告)
れふ。(プロフ) - ゴマさん» shaさん推しなんですね！刺さったみたいで嬉しいです笑これからもどうぞよろしくお願いします！ (2021年9月30日 19時) (レス) id: 1f7cfb0366 (このIDを非表示/違反報告)
れふ。(プロフ) - ゆるぽろうさん» コメントありがとうございます！現世の世界におかえりなさい笑最高の言葉です、、。ありがとうございますっ！楽しんでくれて嬉しいです (2021年9月30日 19時) (レス) id: 1f7cfb0366 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れふ。 x他1人 | 作成日時：2021年9月13日 15時
