私はBTOBのマネージャー3

予定はきちんと立てるべし ページ35

私「何時に帰って来るのかな…連絡するって言
　 ってたけど…」

スマホを見ると、ミニョクさんが生配信を始めた通知が来ていた。ウングァンさんの家で生配信始めたって事か…？

MH「メロディあんにょーん…ん？今日運動したかって？
　 しましたよ、今日も鍛えてきました…えぇ？ウングァ
　 ンの家じゃないかって？いやいや、自宅ですよ…お、
　 ソンジェからコメントが…洗濯機あと何分かって？
　 えっと…1時間40分」
PL「メロディあんにょーん」
HS「メロディあんにょーん」
MH「ふふっ…実はメンバー全員ウングァンの家にいます」
SJ「ヒョン！見て！本当に冷蔵庫の画面拍手で点灯した！
　 本当だったんだ！」
MH「ソンジェ、確認出来て良かったね」
EK「だから！嘘じゃないって言ったじゃん！」
CS「ウングァンヒョーン、ビールまだある？」

画面に映ったオッパはビール片手に次のビールを催促してて。それを見たキー君が大声を出す。

KB「随分楽しそうだなぁ！おい！…コメントしてやろ」
私「えぇ…コメントするの？」

凄まじい勢いでコメントの入力をするキー君。
いや、凄い形相だな、おい。

MH「ん？これは…ふふっ…音読して良いのかな？」
SJ「おぉ…これは…ふふっ、して良いんじゃない？」
PL「えぇ…？ふふっ、ふふっ…」
CS「何？誰？なんて来てるの？」
MH「"ヤー！イチャンソプ！俺はお前の家で夕飯をご馳走
　 に…只今晩酌中…"」
CS「…はっ！キボムか！うわっ…今日か…！」
SJ「ふふっ…メロディ、SHINeeのキーヒョンが僕の家で
　 晩酌中らしいです」
CS「ちょっ！いや、待って！俺帰る！…キボム！帰るなよ！
　 …ソンジェ！俺、先に帰るからな！」
MH「メロディ、騒がしくてごめんね？」

生配信中にも関わらず、ドタバタしているオッパ。
それを見て楽しそうに笑ってるキー君。

KB「ふふっ、凄い慌てぶりじゃない？」
私「落ち着きなさ過ぎ…」

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