人間嫌い 十四人目 ページ19
In/空き教室
「で?何?」
少しキツ目に言う
赤「鬼火(人1)くんに用があったんだ」
「用もなくこんなところに引っ張ってこられたらさすがに怒るわ」(ニコ
という嫌味も忘れずに
青「そうか!じゃあ用があったら怒らねーんだな!」
が、余程頭が空っぽなのか嫌味とも受け取ってくれない
緑「そういうことではないのだよバカめ。」
確かにな
てか、本とに用ってなに。
「本題。早く。」
赤「あぁ、すまない。実はあの練習を見て、一度でいいからバスケで俺達と勝負してくれないか?」
「練習じゃねーよ!
それに。俺はバスケを始めて1週間弱しか経ってない。
ルールもまともに知らないのに勝負なんてできない。
それじゃ。」
青「じゃあ、せつめーしてやんよ!そしたらバスケしよーぜ!」
かなりイライラする。
満面の笑みでいってる辺りが尚更癪にさわる。
「俺は!勝負するつもりはない!以上!」
それだけ吐き捨てて俺は教室を出た。
さっきとはうってかわって機嫌がものすごーく悪い(人1)です。
ほんっとイライラする。人間は都合のいいことしか考えない。
こういう時は…
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雪華 - こういう時は・・・・誰か殴る!!!(笑) (゚Д゚)ノおーい、ちょと殴られてくれ (2018年10月3日 14時) (レス) id: b92e418be9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:02猫 | 作成日時:2016年9月16日 16時