あまりにも不幸な死に方したらチート能力と親友付きで呪術廻戦の世界に転生したらしい

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Aside


待ってて！と言い教室に入る五条先生

五「今日は転校生を紹介しまーっす！」

相変わらずテンションの高い先生

虎「マジ！？聞いてねぇよ！男？女！？」

楽しそうに騒ぐ虎杖

伏「あんまり騒ぐな」

虎杖を諌める伏黒

釘「男ならイケメン！女子は可愛くないと許さないわよ！？」

何故か半ギレの釘崎

莉奈は可愛いけど俺はイケメンじゃねぇから期待しないでほしいな←

俺はみんなを知っている

だって前世の記憶持ってるし

ここが呪術廻戦の世界だって知ってるし

それ故に寂しい

これから起きる事をどれも未然に防ぎたい

でも、変に動いたせいで悪化させたくない

さっきからそんな事を考えているせいで悲しくなってくる

でも、この扉を挟んだ先でみんなが幸せなら

そう思える

莉奈「A、大丈夫？」

A「ん？あ、大丈夫」

莉奈「もしかして緊張してる〜？」

A「当たり前だろ、陰キャ舐めんな」

莉奈「まぁ私も緊張してるけど」

五「じゃ、2人とも、入っておいで！」

先生の掛け声で莉奈がドアに手をかける

中から2人？

と疑問を示す声が聞こえる

主に虎杖w

ガラッと莉奈が扉を開ける

莉奈に続いて俺も中に入る

莉奈「安達莉奈です！よろしくお願いします！」

わお、すっげぇ模範的な挨拶じゃん、俺そんな挨拶出来ねぇよ？

A「安達Aです、よろしくよろしくお願いします」

軽く頭を下げる

そして顔を上げると......









頭に？マークの3人

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