あまりにも不幸な死に方したらチート能力と親友付きで呪術廻戦の世界に転生したらしい

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Aside


はい、やっとsideやってきましたな

今日はかの有名な夜蛾学長との面談だよ、まったく

五条「じゃ、行こっか〜、下手したら入学拒否られるから気を付けてね〜」

知ってる、だからこんなに不安なの！

昨日一晩色々と考えたけどどれもしっくりこなかったの！

もうしゃーないよな！？


お堂っぽい所に入る

夜蛾「悟、また遅刻だ」

五条「別に責めるほどじゃないでしょ？」

夜蛾「それでもだ」

奥には何やらチクチクしてる夜蛾学長

五条「どうせ人形作ってるんだから良いでしょ？」

あ、あれが呪骸......

やっぱり、思ったより...


A「か、かわいい......！」

五条「可愛いか？てか男でもあーゆーの好きなの？」

A「好きに性別は関係ねぇよ！かわいいじゃん！あの目を見ても言えますか？くりってしててふわふわで...かわいい...！」

五条「あの目を見てなお言うけどどこが？」

A「マジですか、目隠しつけてるからですよ」

俺がどうこう言ってると夜蛾学長が立ち上がる

夜蛾「何しにここに来た」

お、お決まりのあの質問だ！

A「呪術について学びに？」

夜蛾「その先だ」

あー、やっぱり？

夜蛾「呪術を学んで呪霊を祓った先に、何を求める？」


んー、本音言っちゃうか！

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