ベリーが2つ ページ3
コツコツ
バ「はじめましてフランボワーズ」
バ「僕の名前は安室透 コードネームはバーボンです
胡散臭い笑顔ね
でも、この男はなにか違う
「えぇはじめましてバーボン」
「私の名前は月島桜 外であった時はそう呼んで頂戴
バ「はい分かりましたでは、僕も外では安室透と呼んでください」
「分かったわ」
バ「では、行きましょうか」
ガチャ
なかなかいい車乗ってるわね
「これ、USB渡しておいて?」
バ「それは直接渡した方がいいのでは?」
「私はいいのよ信頼されてるから」
バ「ほぉ?分かりました渡しておきます」
「えぇ、ありがとう」
バ「しかしそれ程まで
信頼されているのは何故ですか?」
これは探っているのか
ふふっ面白いわね
興味があるわ
「ジンにはあまり信頼されていないわ」
バ「ジンには?」
「えぇ、でもボスは私を信頼しているのそれが何故
なのか分からない
けど私を信頼していないジンにボスは
フランボワーズには彼女のやり方でやらせてやれなんて言ったのよ、だからジンも私に手が出せない」
バ「なるほどジンが手を出せない人とは貴方のことでしたか」
「えぇ、だから私が余程のことを
しない限り手を出せないのよジンは
だからこのくらいのことは大丈夫なの」
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作者名:Laila | 作成日時:2019年8月8日 4時