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酔いと身体の疼きのせいで、段々頭がぼんやりしてきた頃


「A、酔っちゃったみたいだからそろそろ帰ろうか」


そう言って、私を弄っていた手は、するり、太腿を一撫でして離れていった



「あ、そうですね。僕、ヌナ送って行きましょうか?」



そんなありがたい申し出は


「ジミンの家って、Aの家と反対だったでしょ?俺同じ方向だし、連れて帰るよ」




ソクジンのその言葉で呆気なく流されてしまった








店を出て、ジミンくんと別れると
引きずられるようにソクジンの家へと連れてこられた




「……わ、私帰る……っ」



ふらつきながら部屋を出ようとすると


「帰すわけ、ないでしょ?」



半ば強引に腕を引かれ、ソファに押し倒された





「なに、するのっ。ソクジン、どうしたの?!」




私の上に跨って、私を見下ろすソクジンは
普段からは考えられないほどに冷たい



「…………わからない?」


スッ、と頬から首筋を指でなぞる

そして、シャツに手をかけると
左右に思いきり開いた



そのせいで、ボタンが外れ床へと転がる


「……っやっ!な、なんでっ……」





「…………ちょっと、自由にさせすぎたかな……」





私を見下ろしたまま、ソクジンの手は私の秘部へと伸びていく

さっきまでは下着の上から弄っていたのに
今度は躊躇なく下着の中へと指を滑り込ませる




「っあ……っ……やめてっ……!」

クチュ クチュと浅く指を抜き差しする





「これだけ濡れてたら、大丈夫だね」






そう言って私の上から下りたと思ったら
足元に移動し、キュロットに手を伸ばした



「や、やだっ!!」




すぐに抵抗するも、片手で簡単に押さえつけられ
下着ごと剥ぎ取られてしまった


必死で足を閉じようとしたが
身体を捩じ込まれ閉じることすらできない




「お、ねがぃ……っ、やめっ…………あっ……!」







片足を大きく持ち上げられ、露わになった秘部に感じた違和感





「あっ……や…………ま、まさか…………っ」




少し頭を上げて、視線を落とすと

私のソコにあてがわれたソクジンのモノが目に入る



その大きさに息を呑む、と同時に抵抗しようと腰を引いた





その瞬間…………

4→←2



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作者名:くたびれママ / みんみん x他2人 | 作成日時:2016年5月28日 0時

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