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「……っん、やぁっ……」
グクの手が私の身体を這い回る
そしてきゅっと胸の突起を抓むと、反対側は口に含む
「あっ、やだっ……グク……っ」
グクの頭を軽く押すと
「やだじゃないでしょ、ヌナ?ここ、好きでしょ?」
カリッと歯をたてられ、身体が跳ねる
「……んんっ……あっ……」
身体中にゆっくりと唇を押し当てながら、段々と下におりてくるグク
そして、内腿にちゅっと吸い付いたあと私の中心へと舌を這わせた
「やっ、グクっ、ダメ………っ」
頭を押し戻すけどビクともしなくて、逆にがっちりと脚を抱えられる
下の突起を舌で潰しながら、ナカに指をすすめてくる
「っあぁっん……やっ、やぁっ……」
「……ヌナすごい……。……ねぇ、俺以外としてないよね?」
突起をちゅぅっと吸われると、身体がビクビクと震える
「やっ、するわけっ……あっ、ないっ……んっ」
ナカで指をバラバラと動かして、私の感じるところを探し当てる
「……あの人とも?ほんとにしてない?」
ぐちゃぐちゃとナカをかき混ぜながら聞いてくる
久しぶりの快感にすぐに達してしまいそう……
「あっあっ……っ、ホソクと?……んぁっ、するわけっ…………あぁぁっ!!」
ホソクの名前を出した瞬間、突起を強く吸われグクの指を締め付けながらあっけなく達してしまった
まだヒクついているナカから指を抜くと、私に覆いかぶさって不機嫌に見下ろした
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作者名:くたびれママ / みんみん x他2人 | 作成日時:2016年5月28日 0時