146話〜ハイキュー編〜 ページ6
鶴「きみ、これじゃあ戦にならない。」
『そうですよね…どうしましょう。』
こんなの時間が過ぎていくだけ……
ザワザワ
「「「「???」」」」
なんか体育館の外から声が聞こえる…。敵?いや、違う…。
茂「おーい!!応援に来たぜー!!」
鎌「久しぶりだな〜」
二「なっ!?」
お、男の人!?ちょ、今勝手にうろちょろしたらっ!!
薬「おい!伏せろっ!!!!」
「「「え、」」」
外にいる敵が後ろからあの3人に襲いかかる。薬研が気付いて駆けつけるが
二「先輩っ!!!」
「「「「っ!!!!」」」」
ダメ、間に合わないっ!!!
ブワァーーーー
堀「闇討ち、暗殺、お手の物っ!!!!」グサッ
敵「ガッッッ」
あ、あれは!!!
『堀川様っ!!!!』
「「「堀川!!!」」」
ナイスタイミング!!!!
茂「…な、なんだよ今の…!!?」
鎌「い、今黒いのが…」
笹「か、刀??」
戸惑ってるけど、とりあえず無事だ良かった。堀川様がいなかったらどうなっていたか…
『堀川様!3人を連れてこちらに来てください!』
堀川様は敵を警戒しながら3人をこっちに連れてきた。
二口くんたちは冷や汗かきながら、3人の安否を確認した。
説明は多分そっちがしてくれるだろう。
堀「こんのすけに連れてきてもらいました。今の状況を説明してくれますか?」
加「俺が説明するよ。ーーーーー」
清光が手短に説明してる間、私はどうやって戦うか考えた。
あ、そうだ!!!
『こんのすけ!』
ポンッ
こん「はい!」
『私の刀持ってきて、今すぐ!』
こん「え、」
もちろん無闇に飛び出さない。私を入れたら戦力は7人。
皆みたいに強いわけじゃないけど、敵は倒せる。
2人ここに残って私と一緒に皆を守れば、他の4人は外で戦える。
私だって、守られてばかりじゃ嫌だしねっ!
198人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めい | 作成日時:2020年7月4日 19時