幼稚園児の弟と2人でブラック本丸に行きました！肆 (ページ17)

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157話～ハイキュー編～ページ17

潔「瑠衣くん、行くよ」

弟「うん！！！」

ﾄﾝｯ

弟「わわっ……ﾎﾞﾌｯと、取れた！！」ｷﾗｷﾗ

仁「瑠衣くんすごいね！！(キャッチするものじゃないけど、可愛いからいいや！！////)」

潔「ふふ、上手だよ(こんな弟欲しいかも…///)」

山「瑠衣くんナイスだよ！！(やっぱり姉と似て可愛いなあ～)」

……待ってその天使な空間は何？え、もう1回言うけどその空間は何？？

もはや天国だろう←

安「主！！！」

『え、どうし(ﾄﾞｽｯうっ』

い、痛いっ！！泣

加「ちょ、大丈夫！？」

安「ごめん主っ！！痛かったよね…っ」

龍「だ、大丈夫か！？」

顔面に直撃は恥ずかしすぎるっ！！でもぼーっとしてた私が悪いし…ううぅ。

『だ、大丈夫です！私こそよそ見してすみません！あははっ/////』

こういう時って、笑って誤魔化すんだよね！←

加「(ああもう何その笑い方可愛すぎるやばい俺の主が可愛すぎて辛いっ！！/////)」

安「(誤魔化そうとしたのバレバレなんだけどでもそんな所も可愛いっ！/////)」

2人とも俯いて震えてるけど、え、寒いの？大丈夫かな？？

菅「気にしなくてもいいよ！さ、次々ー！」

『は、はい！！！』

菅原さんがそう言うなら大丈夫か♪

ﾎﾟﾝｯ

こん「皆様！装置が直りましたよ！！遅くなって申し訳ございません！」

もうそんな時間！？！？バレー楽しくて夢中になってた。

日「もう時間ッスか……」

『早いですね…』

私たちは持っていたボールをそれぞれ返し、こんのすけの周りに寄った。

弟「お姉ちゃん、もうお兄さんたちとバイバイするの……？？」

『うん……ほら、ちゃんと挨拶しなきゃ』

瑠衣が泣きそうな顔してる。正直私も泣きそう。

こん「審神者様、皆様。永遠の別れでは無いので心配しないでください！！

時間を置いてまたこの時代に来ることは可能ですから！」

そうだよ、永遠の別れなんかじゃないんだからっ。

暫くのお別れだけだから…。