＃12 ページ14
どうやら、もう開店しているようで猫カフェの自動ドアが開く
猫カフェに一歩足を踏み入れると、急いだ様子で「いらっしゃいませ」と店の奥から聞こえてきた
「すみません、少し....って」
「うん、さっきぶりだね」
「ただ話に来たなら帰ってください、営業妨害です」
早速、鋭く突き刺さる言葉が俺に向けられた
これがツンデレなのか偽りなのか、俺はまだ判断出来ない
「ねぇ、朝はどうせお客さん来ないんでしょ？」
「それは、今日は平日ですし...当たり前ですよ」
「なら営業妨害にならない。だから、話に付き合って」
そういうと呆れた顔をされたが、すぐに「いいですよ」と許してくれた
やっぱり「友達」認識はしてくれているみたい
「じゃあ、なんで嘘をつくか...本当を教えてくれない？」
「は？....私が貴方に？」
「ダメ？」
彼女は少し困った表情をする
「これは言うべきか、言わないべきか」相当迷っているようだ
もっと教えてと自分でも驚くほどに、執着している
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花珠葉(プロフ) - 番外編待ってます (2019年6月4日 21時) (
レス) id: 823f2d1937 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ細胞 - あいみゃあさん» 嘘をついていますが、赤面させたりすると可愛くなるんですかねぇ....なんて、可愛い夢主ちゃんを作りあげます！！！！ (2019年5月21日 16時) (レス) id: fdc85993a5 (このIDを非表示/違反報告)
あいみゃあ(プロフ) - １コメ！うわぁー！可愛い嘘つく夢主ちゃん可愛すぎてやばい！ガチの天使！(語彙力) (2019年5月21日 13時) (レス) id: bae52c281a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ細胞 | 作成日時：2019年5月21日 7時
