混合短編集パート24

素直になれたら ロロノア・ゾロ ページ20

ゾロ｢てめぇはほんっとに可愛くねー女だな！｣









貴方｢可愛くなくて結構！お兄ちゃんが入ればいいもん！｣









サンジ｢クソマリモー！！！てめぇAちゃんのどこが可愛くねぇって言うんだァー！！！｣









サンジは物理的に燃えながらゾロに向かって言うとローは呆れながら言った









ロー｢これ以上話をややこしくするな黒足屋｣









貴方｢ねーねー！お兄ちゃん！あぐらかいてよ｣









ロー｢あ？なんでだ？｣









貴方｢良いからいいから！｣









ローは渋々芝生の上に胡座になるとAはローの帽子を取り自信にかぶせるとローに背中を向けながら膝の上に乗った









ロー｢帽子返せ｣









ローはこの状況に慣れているのか至って冷静に帽子を取ろうとするがAはその手を取り、もう一方のでも掴むと自身の腰に巻き付ける









貴方｢ふふふふ〜ん♪｣









ロー｢ったく、少しだけだぞ｣









ローはAの頭に顎を乗せながらそう言うと｢お兄ちゃん大好き！｣とAは言った









ゾロ｢ちっ……｣

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