神楽と神威のお姉さんは…

第７話 ページ8

神鈴side

沖「チャイナ娘…なんでテメェがここに居るんでィ。」

『なんかの依頼？』

楽「サドは黙ってろヨ。依頼じゃないアル。ワタシは姉ちゃんを探してたネ。」

『私を？』

新「依頼なんてここ二週間くらい一件も来てませんよ。」

『そうなんだ…じゃあ…給料って銀ちゃん払ってないんじゃない？』(黒笑)

銀〔ギクゥッ〕「はっ払ってるに決まってんだろ！」

『払ってないんだな。嘘だってわかりやすい…顔が引きつってるよ。』

沖「流石ですねィ旦那。」

銀「はっ払うよっ…その内…」

新/楽/沖/貴「「「『・・・』」」」

あ、払わないなコレ。

『…で、神楽。私を探してたって言ってたけどなんで？』

楽「こないだ銀ちゃんに姉ちゃんとの関係を聞いたけど、幼馴染としか言ってくれなかったネだから姉ちゃんに聞こうと思ったアル。」

それで探してたのか。

『はぁ…わかった。話すよ。』

新「えっいいんですか⁉」

楽「やったアル！」

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