死体人形がブラック本丸の審神者になる話

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「今日から貴方は、封印を解いて

ブラック本丸の審神者になっていただきます」

『ほう…妾にその審神者とやらをやれと申すか…
残念だが…

110564年間…此処で罪を償い、獄都へ戻る

そう約束して此処で
564年間、妾は札の中で封じられてね

更に言えば妾が
審神者になる事を上は許さない筈だ
お主らの力にはなれん、他を当たれ』

「勿論、そう言われると思っておりました

条件付きです。
本丸の状態を全て元に戻せる事が出来たら

上からは、封印を全て解いて獄都に
帰らせても良いと了知の上で
お話していますが如何なさいますか？」

『ほう、誠か…そういう事なら、引き受けよう』

こうして妾の審神者生活が幕を開けた

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初めまして、雨喰時雨です

小説を書くのが初めてなのでやや緊張気味です

誤字脱字、キャラ崩壊がややあると思いますが

よろしくお願いします。

刀剣乱舞×獄都事変のクロスオーバーです

(獄卒キャラが最初そんな出ません)

では、これからどうぞよろしくお願いします‼執筆状態：連載中