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因みに先生に聞くと、お題は、一時間によって変わるらしい。何だよそれ!一番めんどくせ!

「このクラス、自由よなぁ。」

モブ「高野さぁん、」

「はい。」

モブ「私もぉ、そこに混ざっていいぃ?」

「知らね。」

モブ「ええっ!?」

志麻「ごめんねー、俺ら今、生徒会の話してるんだ。」

そーだよ。(大嘘)だから、シッシ.←

モブ「そ、そぉなんですかぁ。」

ぶりっ子散れ。うざい!ww

浦田「おーい?もう授業終わったんですけどー?亜沙美ー?」

「へ?もう終わったん?早ない?」

志麻「話続けてたからなぁ。」

「はよ帰ろ。」

ピロン♪
んー?あ、何だ。Twitterか。後で電車のとき見よ。今見たら、隣にいる生徒会長様がきっと、怒るからね。

浦田「みねぇの?」

「え、みていいんすか?」

浦田「だって、昇降口抜けたし。」

「あ、ほんまや。」

「だれや、これ。歌い手??」

志麻「お、何やそれ。面白そうやなぁ。」

「まふまふさん?そらるさん?天月さん?誰やそれ。」

浦田「俺もよく分かんないなぁ。」

「いいや。後で調べよっと。」

〜電車の中〜

席順↓
壁浦 高 志 空席 空席 空席 空席壁

何やこの図。何で此処のところだけ誰も居らんの?

浦田「んっ…、ふぅ…。」

「んっ…。」

浦田先輩の、息が耳に当たってくすぐったい。
そう、皆さんの想像の通り、僕は、浦田さんの頭が肩に乗っかっている状態です。はい。ってか、朝も思ったけど、僕誰に話しかけてんだろ。ww

ドサッ

「はぁ?」

今度は、足に重みが来たから、見てみると、志麻先輩が、こっちに頭を足に乗っけてた。
………。何やこれ。誰か助けてや。死んでまう。

アナウンス「次は、〜〜。〜〜。」

「あ、やべついちまう。」

志麻「んぅぅー。」

志麻先輩、足離してください。
あーあ!ドアしまっちゃったんですけど……。もういいや。寝よ。お休み、皆。

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作者名:A.S | 作成日時:2019年11月7日 16時

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