エリカの花言葉【魔入間・魔d!】

26.だから＿ ページ26

「ｸﾞｯ、てめぇ、何しやがる！！！！」


『…は？』



「無能のくせに！！！！

こんなことしていいと思ってんのか！！！！」



『…お前らに何がわかる！！！！！！！！』





「…!!!」





『小さい子が泣くなんて当たり前のことだろう！？！？



お前らは泣いたことはないのか！？



ふざけるな！！！！臆病者！！！！



自分だけって、少しは優しさをもてないのか！！！！



ｯ、だから嫌なのよ！！！！！！！！』




「…、」




リ「、、、、ハスマ、」



『ｯ、リー…ド…』



あぁ、また離れていくんでしょうね、



また


リ「行こう。」



『…え？』


リ「いいから、」



『はい…』









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「あぁ、!!アニタ!!」



「!!父ちゃん！」


リ「…見つかったね、」


『…ですね、』



「本当にありがとうございます!!」


『、いえいえ!!』



「父ちゃん！このお姉ちゃんね、オレを守ってくれたんだ！





オレが泣いてて、周りの人が悪くいってた、


でもね！お姉ちゃんは違った！


ふざけるな！って、その人たちをおこってくれたんだ！」



『…ｯ!』


「そうなんですか…?」


『す、すみません！子供のまえで』

「…」ﾎﾟﾛ



『…!!』


「…父ちゃん？」


「ありがとう、ございます…ｯ、本当に、」




『…、』



「お姉ちゃん！」




『…!』


「オレ、お姉ちゃんみたいに、カッコいい人になりたい！




オレでも、なれる…?」


『…えぇ、なれますよ！







ありがとう、僕！』






リ「頑張れよ！」




「うん！！じゃーねー！」



「それでは、」ﾍﾟｺ



















あぁ、駄目だ。視界が、



リ「ハスマ！」


そこで私の意識が途切れた。









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿スキ魔



《こんにちは！こんばんは！零々です！》





《ここで私から！》





《夢主ちゃんは怒るとタメになってしまいます。》






《…怖いですね、》





《それと、更新むっちゃ休んでてすみませんでした！》





《高評価おしてくれると嬉しいです！》





《それでは！》

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