エリカの花言葉【魔入間・魔d!】

24.前夜祭，2 ページ23

リードside

へへ、やった〜、

僕はいま、ハスマと一緒に歩いている。




幸せだ〜、







なのに…、




『…』



エリ「はぁ〜、せっかくの前夜祭なのに…、」




ケロ「…帰ってください」




カム「貴方を見ただけで吐き気がします」



ハスマ「す、すみません…。」



『…。』






なんで、皆…、思い出せないの？






酷いだろ…。



これも全部、アイのせいだ。





カム「ほら、リードさんも一緒に、
美女たちに囲まれましょう！」




美女？ハスマだって美女じゃないか、


これがアイ家計能力だってわかっても、
イライラする、


エリ「リードくんに何したの？」



何もしてない…。

これは僕が僕自身がやったものだ、


ケロ「…リードさん、こっちに来てください。」


「「「そんな無能と一緒にいないで、」」」



ﾌﾟﾁｯ




僕の中で、何かがキレた。




『…。これは僕がやったものだ、
それに、ハスマを悪くいわないでよ、

何も見てないくせに、何が無能なんだよ、

意味わかんないんだけど…。』



ハスマ「ｯ、」


『ほら、もういこう。ハスマ』









・









・









ハスマ「あのっ、リード…、」



『ん？あ、ああっ！！！ごめんっ！！
痛かった？』



ハスマ「だっ、大丈夫です！







…」ﾎﾟﾛ




『ええっ、やっぱり痛かった！？ごご』

ハスマ「ちち、違うんです！！



嬉しかったんです。はじめて、守ってくれたから…。




ごめ…なさ…、涙が止ま…んな、いんです…。」



『ハスマ…。







大丈夫だよ、絶対僕が守るから、ね？』





ハスマ「ｯ、…ありがとうございます。」

ｯ…。そんな悲しい顔をしないで。





＿＿＿＿＿＿＿＿＿

更新遅れてすみません…。


あの、皆さんに質問があるんですけど…。


ルイマさんがほんとに来ないんですよね。


多分、9話くらい私がしてます。

これ…私の小説にしようか考えています、


皆さんの意見…聞かせて頂けませんか？



ルイマさんが来るまで待つか、

私の小説にして更新を進めるか…。

ルイマさんには申し訳無いんですけど
完結は出来ればしたいんです。

コメントでご意見待ってます！


ルイマさーん！！


こめんと来なかったら、

しばらく停止にしようかな…。

と、思います。

ルイマさんが呼んでも呼んでも来ないんです。





どうしたらいいですかね…？

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