キミとピアノに惹かれて【斉藤壮馬】

6 ページ8

.



壮馬くんに連れてこられたところにいたのは、




江口拓也さん、

花江夏樹さん、

梅原裕一郎さん だった。




この三人が私に会いたい人？


というか、梅原さんイケメンだなー･･･。


確かSolidSのメンバーだっけ？

とりあえず、自己紹介しよう。





「えっと、はじめまして。雅楽川紡祈です」




──────────省略───────────
(めんどくさかったww)




花江「紡祈ちゃんは、壮馬くんのこと、どー思ってるの？」

「えっと、普通にいい人だなーって」




苗字のこととかね。

色々と。




江口「壮馬、どんまい」

梅原「残念だったね」

壮馬「花江くんは聞かなくていいし！あと拓也さんと梅ちゃん、全然慰めてる感が無いですよ！」




？

なにが残念だったんだろう。









それから、話をしながら、食べたりした。

さすがに昼だったからお酒じゃなかったけど。

私は元々未成年だから呑めないし。


午後から仕事がある人もいたから流れ的にお開きになった。

7→←5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す