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あっという間に1週間がたって、また収録。
前と同じ時間に行くと、今回は、壮馬くんが居た。
台本を見て、確認してる。
とても集中した様子で、私が来たことに気付いていなかった。
早めに来たのかな、と思いつつ、声を掛ける。
「壮馬くん、今日もよろしくお願いします」
壮「あ、紡祈ちゃん、よろしく!」
「はい」
今日も順調に進み、収録はあっという間に終わった。
壮「紡祈ちゃん、ちょっといい?」
・・・・・
また・・・!?←
まぁ、暇だからいいか。
「はい」
壮「昼ご飯食べに行かない?なんか、紡祈ちゃんに会いたいっていう人が3人ほどいるんだけど」
私に会いたい人?
「いいですよ」
壮「ありがとう!!ちょっと、待ってて。すぐに呼ぶから」
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なんか、急にお気に入り登録者が増えて驚いていますww
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作者名:藍花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/3c8fc251461/
作成日時:2018年7月20日 14時