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4 [壮馬side] ページ6
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そんなことを言うと、紡祈ちゃんは、なんの躊躇いもせず、
「はい。壮馬くん?でいいですか?」
と言ってくる。
少し擽ったくて、恥ずかしくて、頬が熱くなった。
問いかけに応えないとと思い、声をだした。
「う、ん」
だけど、声が途切れてしまって、紡祈ちゃんは首を傾げた。
そして、それぞれ家に帰った。
ベッドに沈まってずっと考えてる。
やばい。
さっきの笑顔を思い出したら・・・、
死ぬ←
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好きな人にああやって微笑まえたら・・・、
これからの収録、マジでやばい。
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ちょっと、少なかったです。
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作者名:藍花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/3c8fc251461/
作成日時:2018年7月20日 14時