包帯男と眼鏡の人 ページ7
『え?嫌ですけど(即答)』
まあ、普通に断りますよねー
だって、ここで受け入れちゃったら、この小説此処で終わっちゃうし!←
主人公死んじゃったら不味いよね!←
『あの…私は用事があるので、一旦ここで
GOOD BYE(良い発音)させて頂いて宜しいでしょーか』
とは言ってみたものの……
太宰「え?ダメに決まっているじゃないか!」
敦「お願いですから、おいていかないで下さい!こんなあからさまに変人オーラ醸し出してる人と二人きりにしないでくださいよ!」
太宰「ねえ、本人が目の前にいるの分かってる?分かってるよね?」
……しらす(๑˙-˙๑) 勝手にやっとけ!
そんな茶番を繰り広げている私達。
そんな中、私は気づいた。
あ、ちょっと省略するけど、許してちょ!
(メタい)
…これさ、もうすぐママ来るよね?
いや勿論私のじゃないよ?私のはなんか
さっきGOOD BYE(良い発音)したから!
そうじゃなくて…
国木田「こんなところにおったか唐変木!!」
この人なんだよなぁ!?ママだよ!!←
この人が来たら原作進むから、その前に離脱したかったのに!!
ホントにどーしてくれるんだろうか…
私の住民A…じゃなかった、B?になって、遠くからキャラを見つめておくっていう私の作戦がグチャグチャじゃないか!
取り敢えず、おかきを食べながら考えよう…
さっきから食べれて無いからな…
抑、何で私はここに飛ばされたんだ?私は無罪だぞ、おかき食べてたらトリップするとか、何処かの小説みたいなもんじゃあるまいし…
ってか、私が元々居た世界はどうなってる?
私が居なくなってたら…色々と不味いんじゃないのか?…あ、いややっぱ無いわ〜、私こんなに自分の世間に対する評価高かったっけ?まあ
一応高学歴な私は、ホントならもっと世間様に貢献出来てた筈なんだけどなぁ…
あ、読まなくても良いよ別に!(今更感)
ってか待って、原作進んでるわ…w
敦「太宰…?」
太宰「嗚呼、私の名だよ。
私の名は太宰。太宰治だ_____。」
…うん、知ってる!(雰囲気ぶち壊し)
太宰「少年、可憐なお嬢さん。名前は?」
敦「中島…敦、ですけど。」
『東野Aでーす(棒)』
名前教えちゃったよ。あああああああああ!
もう嫌な未来しか見えないね、はいオワタ〜
……あ、おかき無くなったかも。国木田さんに買ってもーらお!
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作者名:星猫(/・ω・)/にゃー! | 作成日時:2019年7月18日 10時