★魔術師ちゃんの吸血鬼だらけの日常☆

〇〇デレになりたい！！←切実な願い ページ6

『椿ぃ〜……ちょっと面貸せ←』

椿「え？そんな……とうとうAにも反抗期が来ちゃったの？！」

『え？元からこんなだよ？』

ベル「だから心配なんだよォ…」

『…………〇〇デレになりたい』

椿「話すり替えたよね？」

『ヤンデレになってみようかな……』

椿「(答えたくないってことかな……)A、ヤンデレになるの？」

『やってみようかな？』

椿「一応定番だから聞くけど誰に対して？」

ベル「ちょっと！つばきゅん！！！」

『ベル(真顔』

椿「当たり前でしょ？みたいな感じで見てこないで…怖い……(ﾌﾞﾙｯ」

ベル「…だから言ったのにィ！！」

『ていうことで、今から殺りたいと思いま〜す★☆★』

椿「字が違う……いや、合ってるの…かな……？」

ベル「ちょっとォ！つばきゅん助けてよォ！！あとA！！殺すだけがヤンデレじゃないからァ！」

『あぁ…ベルが僕以外の女の名前を……』

椿「僕、男の子なんだけど」

ベル「A、近付いてくるなァ！！！」

『ベル…なんで僕を拒絶するの…？僕のことだけ考えて僕のことだけ見てくれていたら……やっぱり他の女が出来たの？』

椿「だから僕、男の子なんだけd ベル「そんな訳ないじゃん！！」…ベルに遮られた」

ベル「ボクがA以外に彼女作る訳無いでしょォ？！」

『( ﾟдﾟ)ﾊｯ!……そうだねぇ、僕もベルのこと好きぃ♪』

椿「話が噛み合ってない………」

『え？椿、僕達に何か？？』

椿「(僕の家族が怖い……)……何でもないよ…ていうか二人付き合ってたっけ？」

ベル/(夢主)「付き合って無いよォ」『僕の嫁であって付き合ってる筈がない』

椿「訳あり感がスゴいんだけど…」

オト「そう言えば〇〇デレの話はどうなったんですか？」

椿「うわぁ？！って、オトギリ！いつから居たの？！」

オト「Aの面貸せ辺りからです」

椿「ガッツリ一部始終見てるね」

ベル「ギリオトォ！なんで助けてくれなかったんだよォ！！」

オト「巻き込まれそうだったので←」

椿「オトギリって、そういうとこあるよね…」

オト「……(ｺﾃﾝ」←首を傾げて

『オト姉可愛い……じゃなくて！はぁ、長々話してたらもう書くスペース無い』

ベル「じゃあ解散？」

椿「そうする？Aは、もう眠いでしょ？」

『(´ぅω・｀)んー…椿兄がベッドに運んでくれるなら寝る…ていうか運べ←』

椿「僕の主人(イブ)がこき使ってくる……ﾖｲｼｮ」




オト「で、オチは？」

ベル「無いねェ……」

珍しく日記を書いてみようと思う【椿ver】→←虚言癖かもしれない……

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