18人のラッパー達【短編集】 〜その3〜

【リクエスト】【夢主が隠し事をしていたら】【その1】 ページ15

【山田一郎】
「…(まさかAが浮気？いやAが浮気なんてありえねぇよな…)
えーっと…何か隠してる事とかってあるか？」
と彼はド直球に聞いてきました…

【山田二郎】
「(…？最近Aちゃんどうしたんだろう…？なんか目を合わせてくれないし…)
あ、あのさAちゃん何かあった…？」
彼は疑うという事よりも貴女を心配していました…

【山田三郎】
「(ま、まさか僕以外の男と…ってダメだ…！もしかしたら他の事かも知れないし…)
あ、あのさ…何かあった…？」
彼は不安そうにそう貴女に聞きました…

【碧棺左馬刻】
「…なぁ…なんか悩み事でもあんのか？
話しにくいなら別にいいけどよ…
…相談ぐらいなら何時でも大丈夫だからな。」
と彼はそうポツリとそう呟きました…

【入間銃兎】
「どうかされました？
いや、最近Aの顔が暗かったので…
一人で抱え込まないでくださいね。」
と彼は深くは聞いてきませんでした…

【毒島メイソン理鶯】
「ん？
浮かない顔をしているな…
小官はAが笑った顔が好きなんだが…」
と彼は悲しそうに笑っていました…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作者より

律さんリクエストありがとうございました!!
「何か違うッ！！」
って言うところがありましたらコメントまで
お願いします!!

作者から→←【リクエスト】【中王区に勧誘された夢主だが、いつもの笑顔を浮かべたまま中指立ながらお断りしたのをキャラが目撃したら？】 【その3】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す