18人のラッパー達【短編集】 〜その2〜

【リクエスト】温和な夢主だけど裏は中王区の人間でサイコパス＆冷酷だったら？【その3】 ページ35

【波羅夷空却】
「…Aが中王区の人間…？
んな事はどうでもいいんだよ…!!
拙僧はAのことが好きなんだっつーの!!」
と彼は貴女を必死に呼び止めてくれました…

【四十物十四】
「そ、そんな…Aちゃんが…え？
Aちゃんも…自分を、自分を虐めるんすか…！？」
と彼の目には涙が溢れるくらい溜まっていました…

【天国獄】
「こりゃあ…面倒臭い事になったな…
残念だが、俺は諦める気はないぞ…
俺は欲しいもんは絶対に手に入れたい人間なもんでね…」
と彼はそう貴女の目を見てそう言いました…

【白膠木簓】
「Aちゃん…？
そんなおもろくない…こと言わんといてや…
また、おもろい話聞かせたるから戻ってきてくれんか？」
と彼は、今にも泣きそうでした…

【躑躅森盧笙】
「んなっ!?A、お前なんか変なもんでも食ったか？俺の知ってるAはそんな…そんなんじゃなかったで！？」
と彼はガシッと貴女の肩を掴みそう言いました…

【天谷奴零】
「そっか…Aがそうしたいならいいんじゃない？俺は別に良いよ…俺には関係のない事なんだろ？」
彼はそう言いましたが、目線が揺れていました…

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作者より

テスト3週間前になってしまったので更新速度また下がります…
ご了承くださいませ…

キャラがなかなか掴めない…

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