怖い【実話】

後書き ページ45

微妙なかんじで終わってしまい、すみません。


ただ、本当にこういうことが起きたんです。









もともといじめられていた子が、元々仲が良かった子をいじめる。


でも、結局また仲良くなる。









ここまでの変化が起きたことは私にとって大きな衝撃でした。


今仲が良い子も、いつか仲が悪くなるかもしれない。


ときどき、そんなことを考えてしまいます。









ここまで書くのに、時間がかかってしまい、ごめんなさい。


でも、無事終わらせることができて嬉しいです。


最後に、私から少し言いたいことがあります。









誰かにいじめられている人へ


親、先生、友達・・・、誰でも良いので、頼ってください。

なんならここのコメント欄に書いてもいいですよ。

誰かに頼れる、というだけで心は軽くなります。

誰かわからない、顔さえ知らない私が言うのはおかしいですが、頑張りすぎないでください。

自分だけで抱え込もうと頑張りすぎると、心も体も疲れてしまいます。

誰かに話したり、頼ることで、少しでも良いから心と体を休めてください。





いじめが近くで起こっている人へ


いじめの中に踏み込むのは、とても怖いです。

実際私も、いじめを止めようとするのにすごい時間がかかりました。

ただ、本当に些細なことで良いんです。

いじめられている人にちょっと寄り添う、とか、もう気づくか気づかないか分からないくらい些細でも良いんです。

ちょっとだけの勇気で、変えられることだってきっとあります。




いじめを経験したことのない人へ


こういうこともあるんだな、程度の認識で良いです。

ぶっちゃけ実際に起きないとどれだけ怖いか、というのはわからないですから。

だから、いじめについて理解してもらえるだけで、本当に嬉しいです。









この作品を読んでいただき、ありがとうございました。


色々意見はあると思うので、コメント欄は開放しときます。


どんどんコメントしてください。


では最後に、一つ質問があります。









皆さんは、何が『怖い』ですか?

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