グロキシニア・メラスキュラ Ｍ・Ｍっちさんリクエスト ページ7
『メラスキュラっ、久しぶり〜！！』
メ「ミーナ〜！！久しぶり、元気にしてた！？あなたってば、体も弱いし……すっごく心配してたのよ！！」
『………相変わらず、私のお姉さんみたいだね、1ヶ月会わなかったぐらいで…「何言ってるの！1ヶ月よ！？」
メラスキュラが私の肩をがっ、と両手でつかむ
そんなに心配してたの？と、苦笑いしていた時
グ「ミーナ〜！！！！！」
『うわっ、グ、グロキシニア……/////////ひ、久しぶり……。』
グロキシニアがドアを強く押し開けて登場した
会うなり抱きついてくるグロキシニアのキャラも、やはり変わっていない様だ
それを見ていたメラスキュラがため息をつく
メ「グロキシニアも相変わらず、ミーナのことが大好きね。あ、そうだそろそろお茶にしましょうよ？」
グ「そうっすね、あたし今日は親族会議についてきただけっすから、時間が無いんすよね〜。」
『分かったわ、すぐに用意してもらうね。』
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遊ぶ時は必ずお茶会をする、これが恒例になっている
そもそも私が、好きっていうのもあるけど
グ「ん〜！やっぱり、ミーナのお母さんが作ったクッキーは美味しいっすね〜。」
メ「お茶も美味しいわね。」
『ふふっ、ありがと。』
お皿の上のお菓子やらがどんどん無くなっていった
グ「……そういえば、あの３人は今日どうしてるんすか？」
『あの、３人……?ああ、メリオダス達のことね。今日は聖騎士長から剣術を習っていたはず……。』
メ「せ、聖騎士長から……？」
グ「すごいっすね……でもどうして……。」
『お父様が言っていたのを私聞いたの。メリオダス、エスタロッサ、ゼルドリスを私専用の警護役にさせるって。でも、あの聖騎士長はすっごく怖いの……表向きは優しいのに……。』
メ「あなたのため、か………過保護にも程があるわよね。」
『私には過保護がよく分からない………愛するがゆえなのか……。メリオダス達だって私なんかの
警護より、もっとやりたいことがあるはず。』
グ「あたしのせいっすね………なんかしんみりしちゃって……。」
『グロキシニアのせいじゃないよ！！………あ、そうだ！こっそり抜け出して城下街の方に行ってみよ！市場がたくさんあるんだ〜。』
メ「………でも、いいの？抜け出して……また怒られちゃうわよ？」
グ「そおっすよ……………？」
『良いの、別に！！だって、２人は私のお願いだったら聞いてくれるでしょ？』
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Ｍ・Ｍっち - ありうささん» リクエストお答えいただきありがとうございました！！とても面白かったです。とくにグロキシニア様に抱きつかれるとか･･･････天国逝きそう････････(笑)ゆっくりでいいので更新頑張ってくださいね〜(*´∀｀) (2018年9月9日 22時) (
レス) id: 0cd44bd8f0 (このIDを非表示/違反報告)
ありうさ - それと、小説の事情でディアンヌとエリザベスは出せないんです……本当にすみません！！ (2018年9月9日 19時) (レス) id: cc6dacb25e (このIDを非表示/違反報告)
ありうさ - 友希さん» 今は受け付けてないのですが………分かりました！多分めっちゃ遅くなります…………(最近本当に投稿できていなくて、もう掛け持ちはやめてこの小説消そうかと思ってるので、多分友希さんのリクが最後かもしれません (2018年9月9日 19時) (レス) id: cc6dacb25e (このIDを非表示/違反報告)
友希 - リク出しまーす！メリオダスと、ディアンヌと、エリザベスと、読者！お願いします！ (2018年8月29日 22時) (レス) id: b6e961ac32 (このIDを非表示/違反報告)
ありうさ - 更新できるように頑張ります！！ (2018年7月5日 23時) (レス) id: d6f0db1107 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*あいりぃか* (ありうさ) | 作成日時：2018年6月10日 21時
