メリオダス・ゼルドリス・エスタロッサ モカさんリクエスト ページ5
とある日のお昼、
エ「もとはと言えばお前のせいだ。ゼルドリス。」
ゼ「兄者が割り込んできたからだろ、おとなしく帰れば良かったのにな!!」
メ「いやいや、ミーナは俺と遊ぶ予定だったんだからな!!」
『……げほっ……っ、ちょっと……静かに、して…ごほっ、』
１５分前からずっとメリオダス、ゼルドリス、エスタロッサの言い争いが続き、
私は熱を出してベッドで寝込んでいる
まあ、熱がでてしまったのも、ほとんどこの３人のせいだと思う……
それは正午から午後に変わろうとしているころだった
エ「ミーナ!!……はあっ……っ、遊ぼう……ぜ……。」
息を荒くして、エスタロッサがジャスミンの部屋に駆け込んできた
『あ、エスタロッサ……あの、』
ゼ「なんだ、兄者か。ミーナは今日は俺と遊ぶんだ、帰れ。」
『ゼルドリス!!そんな言い方しちゃ…エ「あ?俺は昨日から遊ぶって言ってたんだよ、なあミーナ？」
『え、あ、うん……エ「ほらな、早く行け。」
ゼ「なんだと……!!ヘタレのくせに調子にのるなよ……!!」
エ「お前の方がチビののくせに何言ってんだよ。」
『あの…………ゼルドリス…「兄者だっていまだに夜は1人でトイレに行けないくせにな!!」
『エスタロッサ……「俺は泣き虫の弟について行ってやってるだけだろ？感謝しろ。」
くだらない言い争いが続くので、とうとう呆れた彼女は出て行ってしまった
メ「ミーナ？何やってんだ、こんなところで。」
『きゃっ……////////。な、なんだメリオダスか……。』
部屋の前の廊下でうつむいていた時、メリオダスに声をかけられた
『あ、あのね……。』
メ「なるほどな………んじゃ、俺と遊ぼうぜ？」
事情を話すと彼はいつものように微笑んだ。
『ほんとっ!?ありがと……//////////。』
メ「………??なんかお前、熱っぽくねえか？ほらよっ。」
『え、そういえば暑いかも……いたっ、』
私のおでことメリオダスのおでこがごちんっと音を立ててくっついた
すぐ近くにメリオダスの顔があり、余計に暑くなる
「やっぱり熱っぽいな〜」と、呟きながらおでこから離した時
ゼ・エ「何やってんだよ、メリオダス………。」
『ゼルドリス、エスタロッサ……!!』
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Ｍ・Ｍっち - ありうささん» リクエストお答えいただきありがとうございました！！とても面白かったです。とくにグロキシニア様に抱きつかれるとか･･･････天国逝きそう････････(笑)ゆっくりでいいので更新頑張ってくださいね〜(*´∀｀) (2018年9月9日 22時) (
レス) id: 0cd44bd8f0 (このIDを非表示/違反報告)
ありうさ - それと、小説の事情でディアンヌとエリザベスは出せないんです……本当にすみません！！ (2018年9月9日 19時) (レス) id: cc6dacb25e (このIDを非表示/違反報告)
ありうさ - 友希さん» 今は受け付けてないのですが………分かりました！多分めっちゃ遅くなります…………(最近本当に投稿できていなくて、もう掛け持ちはやめてこの小説消そうかと思ってるので、多分友希さんのリクが最後かもしれません (2018年9月9日 19時) (レス) id: cc6dacb25e (このIDを非表示/違反報告)
友希 - リク出しまーす！メリオダスと、ディアンヌと、エリザベスと、読者！お願いします！ (2018年8月29日 22時) (レス) id: b6e961ac32 (このIDを非表示/違反報告)
ありうさ - 更新できるように頑張ります！！ (2018年7月5日 23時) (レス) id: d6f0db1107 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*あいりぃか* (ありうさ) | 作成日時：2018年6月10日 21時
