あいつら何者？！ (ページ10)

今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:24,609 hit

9 ページ10

慎太郎side

次は俺たちの番！
もうね情報は聞けるしBARは意外と楽しかったし一石二鳥だったんだよねー今回！笑

樹「俺たちは北斗から言われて○○BARに行ってきた。北斗から言われてたのはそこにかなり重要な情報を持った女がいること。どんなやつなのかも分からなかったんだけど入った瞬間そいつだけ場違いの雰囲気出てたからすぐわかったんだ。ね！慎太郎！」

「そうなのよ！笑めっちゃ険しい顔してたのにさ樹が話しかけたら急にデレデレになっちゃって笑」

高「お前また記憶消してきたんか？」

樹「当たり前じゃん笑消さなかったらヤバいっつーの！！」

いやー俺も記憶消されるのは嫌だな笑

北「お前ら話脱線しすぎ
樹早く話して」

樹「あっ、そうだった。まず俺が話しかけた女は大当たりの女だった。トップの顔の写真を見せたら色々話してくれた。こいつはきょもが調べたリストに載ってるやつらが何かをしでかす度に隠蔽してたらしいんだ。だから被害者側が裁判で訴えても必ず負けるらしい。でそいつはクスリもやってたらしいんだけど向こう側のボスが3人の中の1人。吉村って言うやつらしいんだ。」

きょも「なら3人の中の2人はじゅんと吉村ってやつ？」

高「うんそーなるな。」

樹「それでその女はトップのやつと関係を持ったことがあって多分繋がってるんだと思う。きょも、それも調べてくれる？」

きょも「わかった！」

樹「俺はこんぐらいかな」

慎「なら次は俺だね！俺は適当に聞きまわってたんだけどある女が俺達が行ったBARは表の顔がBARで裏の顔は密売の場所らしい。その女の人はそうゆう場所になる前からいたらしいんだけどちょうど1年ぐらい前から変わりはじめたんだって」

北「待って俺達が調べたリストもちょうど1年ぐらい前から始まってたよな？」

きょも「ちょっと待ってね、、あーそうだね。1年ぐらい前からつけられてる」

慎「あのBARに樹が言ってた吉村ってやつも出入りしてると思うし3人の隠し場所にもなってるかもね」

樹「そうだね。あのBARについてはまだ調べようか！」

高「俺達もそっち側にまわろうか？」

慎「うんお願い！」

樹「あっ、あと、3ヶ月前から3人の脱走計画の話をBARでしてたらしい！」

慎「それ！俺も聞いたよ！」

高「えっ！3ヶ月前って！」

樹「そうだよ。じゅんの面会が多くなったときだよ。」

北「そしたら辻褄があってくるな。今回の暗殺は忙しくなるぞ！」

ジェ「頑張らないとなAHHHHHHHHH」