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え…? ページ9

山田side✩.*˚


八「やっと来た」

電話の相手八乙女光殺し屋の1人

山「遅れた」

八「山田が遅れるなんて珍しいな」

山「色々あってな」

八「じゃ行くか!」

山「うん」

今回は✕✕✕会社の社長を殺すよう頼まれた

誰にも気づかれないように

社長の家に入り

早速取り掛かる

社「や、やめてくれ…」

山「…」

社「か、金か…!金ならいくらでもやる…」

心臓を突き刺した

八「終わったか?」

山「終わった」

八「帰るぞ」

山「うん」

今の俺を知念が見たらどう思うかな。

八「飲みに行こうぜ!」

山「うん」

八「え!珍しいないつもなら帰るって言うのにこんな珍しいこともあるんだな!」

山「帰る」

八「ごめんごめん!紹介したい人がいる!」

山「紹介したい人?」

八「そ!」

俺は見覚えのあるバーに連れていかれた

山「ここって…」

俺と知念が出会った場所

八「山田ここ知ってんのか?」

山「うん」

八「じゃ話は早い!入るぞ!」

光の後に続いて歩いた

薮「光!」

八「宏太!」

マスターと知り合い?

薮「おい光誰だ?」

八「あ、こいつは殺し屋の仲間!」

薮「お前…」

山「こんばんは」

八「山田!俺と宏太は付き合ってる!」

山「え、」

八「お前も恋したんだろ?」

山「なんで…」

八「はぁ…何年一緒にいると思ってんだよ!」

山「…」

八「何かあったんだろ?話せよ」

山「俺が好きな人はアイドルなんだ」

八「あら!」

お酒を飲みながカウンターで話す

山「アイドルと殺し屋…」

八「でも好きならいいんじゃね?」

薮「光そんな簡単な話じゃない」

八「そーなの?」

薮「知念になんかしたら許さねぇからな」

八「え!山田が恋した相手って知念なの?」

山「知念知ってるの?」

八「知ってるも何も小さい頃から知ってるよ」

山「知念とどんな関係なの?」

八「なに?気になる?」ニヤ

山「別に…」

八「素直じゃねーな!」

俺は知念の事何も知らない

小さい頃はどんな子だったのか

どうしてアイドルになったのか

光と薮とどうゆう関係なのか

何も知らない…

八「どうしたんだよ!そんな暗い顔して」

山「俺…知念の事なんも知らない」

八「まぁ、知念は自分の話をあんまりするタイプじゃないからな」

山「小さい頃の知念ってどんな子だったの?」

八「無口で人と関わることを嫌ってたな〜」



無口で人と関わることを嫌ってた…

小さい頃→←生活



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設定タグ:やまちね , 山田涼介 , 知念侑李   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:腐った脳みそ | 作成日時:2020年8月14日 5時

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