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夕方 ページ5

山田side✩.*˚

キスをしたあと

知念をそっと抱き上げ

ベットまで連れていく

知念をベットで下ろし上の服を脱ぐ

知「涼介好きだよ」

山「俺も…好きだよ。」

知念にキスをする

知「あ、ッンッふぁ、ッ…」

知念の顔を見る度に好きになっていく


ベットで汗をかいたあとシャワーを浴びた

もう夕方か

さっきまでは朝だったのに

時間が過ぎるのは早い

知念は明日朝早くから仕事があるらしい

知「お腹空いた〜」

山「何か食べる?」

知「うん!」

山「何がいい?」

知「なんでもいいよ〜」

山「餃子でいい?」

知「うん!」

可愛い笑顔で返事をする知念

餃子を作り終え

知念は美味しそうに餃子を頬張る

食べ終わり

知念と2人でソファーに座る

知「涼介…僕怖いんだ」

山「どうしたの?」

知「涼介が僕の元から居なくなりそうで」

寂しげな表情で

俺が知念の元から居なくなりそうそう言った

山「知念はアイドル…俺は殺し屋…」

それは変わらない

知「涼介の為ならアイドル辞める」

山「それは…」

知「僕は本気だよ?それぐらい涼介が好き…」

俺がどれだけ知念が好きでも

知念がどれだけ俺の事を好きでも

アイドルと殺し屋には変わりはない

知「涼介…どこにも行かないで…」

山「知念…」

知念が仕事へ行ったあと

ここを出るつもりだった

知「涼介、僕を1人にしないで…」

一 生 知 念 を 守 る


見えないところで



そう思っていた

だけど知念は今にも泣いてしまいそうな顔で

どこにも行かないで なんて言うから

どこにも行けない。

知念の傍から離れたくない。

そう思ってしまう

ダメだとわかっている

知念と俺が付き合ったとして

知念が危険な目にあうのは目に見えている

だから俺と関わらずに生きていた方が

危険な目にも合わないで生きていける

知「涼介がいないなら僕は死んでもいい」

山「知念…」

知「お願い…僕の元から居なくならないで」

知念は泣きながら抱きついてきた

俺は知念の背中をさする

山「俺といたら危険な目にあうよ」

知「涼介とだったらいい」

山「アイドル続けれないかもよ」

知「涼介と居れないならアイドル辞める」

山「俺といたら大変なことになるよ」

知「涼介とだったらいい」

山「普通の人生歩めないかもよ」

知「涼介が居てくれるならいいもん」

山「付き合ってくれますか?」

知念は驚いた顔で俺の顔を見つめる

知念に笑いかけると

知「はい」

知念は笑顔で“はい”そう言ってくれた

知念side→←アイドル



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設定タグ:やまちね , 山田涼介 , 知念侑李   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:腐った脳みそ | 作成日時:2020年8月14日 5時

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