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「「っっ！！」」
景くんの後ろには葛葉の姿があった。
景くんはかなり驚いているような表情をしていた。
しかし、落ち着きを取り戻すように深呼吸をした。
景「ふぅ………どうしたの？」
葛葉「………」
景「えー何、そっちから声掛けといて何も言わないのー？」
少し皮肉を含んだ口調で喋る景くん。
葛葉「お前、Aに言ったな？」
景「っ………何を？」
葛葉「過去の話」
景くんはウキウキとした口調。
葛葉は無機質な口調。
二人は今、相対している。
怖かった。
葛葉が、葛葉ではなくなる事が。
「待って！」
気付けば、立ち上がり、大声で叫んでいた。
「私がっ………私が頼んだの」
周りの刺すような視線が痛かった。
それでも、必死に訴えかける。
「だから、許して……！！」
葛葉「無理だ」
「え……」
葛葉「景、行くぞ」
景「え、おい！ちょっ！」
景くんは細い腕を掴まれて、引っ張られていってしまった。
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ハルカ - 。さん» コメントありがとうございます！！かわいいkzhを書けるように頑張ります＾＾これからも応援お願いします！！ (2022年8月18日 15時) (
レス) id: 5f3e56882d (このIDを非表示/違反報告)
。 - とても面白くて好きです！！！葛葉が可愛い💖更新頑張って下さい！ (2022年8月11日 14時) (レス) id: 552d194fe7 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - みかんゼリーさん» コメントありがとうございます！参考にしながら作品を作りますね！ (2022年4月13日 16時) (レス) id: 5f3e56882d (このIDを非表示/違反報告)
みかんゼリー(プロフ) - コメント失礼します！伏せ字とかについてなのですが、タグ設定は2j3jとかkzhでいいと思います。これは作者様の別の作品にも言えることです。ヘイトが作者様に向かなければいいのですが……。よろしくおねがいします！ (2022年4月12日 17時) (レス) id: ba5473ccef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルカ【遼花】 | 作成日時：2022年3月29日 15時
