怖い人も甘いモノには勝てないモノよ。 ページ7
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海外に着いてから数週間が経過した頃" いんぐりっしゅ "とか言う日本語みたいな感じのヤツをスラスラ言える様になったと同時に助手( )の永見クンから新しい友人を紹介して貰った。如何やら"どいつ"とか言う国から来た"ぐるっぺん・ふゅーらー"って名前をした男性だった。
「 えっと、君がぐるっぺんなんちゃら、、? 」
ソイツは思ってたより背が高く髪の色が金髪目が赤かったので襲われると思うと息が絶えそうになった。ぴえん。
「 嗚呼、そうだ。君が夏目Aだな? 」
思ってたより声が低くてマジで泡吹きそうになった時に永見クンが肩を置いてくれたお陰でまだ息を耐えそうに無くなりそうではなかった(??????)
!、、!、
それから数時間位だったのだがエグいギャップ萌え過ぎてある意味死にそうになった。例えば話してる最中に彼がコウフンする時があるのだけど良く噛んだり、食事をまともに食えなかったりでこれがクッッッソ可愛いんだわ。下手したらうちの
「 そうだ、君にはピッタリな仕事が有るんだが聞いてくれるか? 」
何かを企みながらそう言う彼に察してしまった自分が居る。
んで、なんやかんやあって小説家になりました。
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作者名:口紅塗ってるさぶ。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sakura2008/
作成日時:2022年5月29日 12時