ポートマフィアの暴虐姫は青春がしたい！Part2合宿の護衛します！【文スト･ハイキュー】

なぁに〜 ページ20

「いただきます」


女神たちが作ったご飯をいただく。


あ、日向くんの異能についてどうするんだろ。


太宰さんの指導はきついでしょ。


せめて、織田作の…、ううん。


…私とか？


１回、指導者とかやってみたかったんだよね。


ご飯食べ終わったら、太宰さんに言お。


私は、ご飯を食べてると


野田「あ、おはよう」


「お、おはよう…」


野田ちゃんに話しかけられた。


野田「マフィアだったんだね」


「ん？あ、びっくりした？」


野田「びっくりなんてものじゃ表現できない
くらいびっくりしたんだからね！」


野田ちゃんは、ぷりぷり怒った。


やっぱかわいいな。


反省できないわ。←


「あはは、ごめんって！でも、話しかけて
くれて嬉しい。ありがとう」


野田「…！私もまたあえて嬉しい。


____及川くんたちが避けてるみたい…。」


「だよねぇ」


どうしてか、避けている。


ラーメンに行かなかったから、怒ってるのかな。


うーん、と考えてたら、野田ちゃんは


マネの仕事があるって行ってしまった。


黒尾「ねぇ、お姉さん？」


「…なぁに？」


なに、この胡散臭いかおしてる高校生は。


あと、顔怖い。


逆光で顔がくらいから、余計に。


黒尾「れ、連絡先と交換できないですか？」


「…ぇ」


拍子抜けた。


めっちゃかお赤いし。


んー、プライベート用ならいっか。


「いーよ」


黒尾「…！後でよろしくな！」


研磨「クロかおキモイ…」


黒尾「そんなこと言わないで！！！」


かわいいな。


恋愛に関しては、ピュアピュアだな。


国見「先輩…」


「ぬわぁぁ！！？」


国見「俺も、交換…」


「はいはい、後でね？」


国見「…！はい」


もー、みんなかわいいなぁ。


太宰さん抜きで。


太宰「私の扱い！！！！！」

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