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『結局そんなもんか。』
ぼそっと呟き俺はシルバーにボールを集めた。
シルバーがボールを持ち、ダンクしようとした時大輝と大我に止められた。
止められると思ってなかったのかシルバーはディフェンスに戻らなかった。
その後は大我と敦でシルバーを止めていた。
そして第2Qが終わった。
ベンチに戻るとシルバーがキレていた。
椅子を蹴り荒れていたがナッシュが黙れと一言言うと大人しくなった。
ナ｢安心しろ、俺が風通しを良くしてやる。｣
『ナッシュ、目を使うのか？』
ナ｢ああ、圧倒的な差とやらを見せてやろう。｣
そして第3Qが始まった。
ナッシュについたのは涼太。
だがいくら涼太でも彼奴の目には叶わない。
見えぬパスによりシルバーや祥吾も点を決める。
俺と真は基本的にサポート役に徹している。
更に離れていく点差。
相手チームはまた選手交代をするようだ。
テツヤアウト、征十郎イン。
征十郎が何かをみんなに伝えていた。
『そろそろ来るぞ。彼奴らの本気が。』
そういえばみんなの顔が少し引き締まった。
そしてシルバーに大輝と涼太の2人が付いた。
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連夜 - 絶対最後は仲直りってのが多くて、、でもこの小説はめっちゃすっきりした。 (6月4日 12時) (
レス) id: 433cf63c41 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)まい(プロフ) - こーゆー系めっちゃ好きです！ (2021年8月12日 0時) (レス) id: ec16fd7069 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - こう言う終わり方好きだなぁ〜……何かいっつも仲直りして終わる小説が多いから滅茶苦茶スッキリした……w (2021年4月18日 12時) (レス) id: 6cd34cfb8c (このIDを非表示/違反報告)
黒月薔薇(プロフ) - 続編おめでとうございます 更新頑張ってください 応援してます！！ (2020年8月21日 19時) (レス) id: bf38792454 (このIDを非表示/違反報告)
マーヤ(プロフ) - 面白かったです。こういうの好きです。 (2020年5月31日 16時) (レス) id: c086fb7024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔弥 | 作成日時：2020年2月24日 16時
