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これが私とジンが出会い、黒の組織と関わりを持つようになった。


そして1ヶ月後、私はコードネームを貰うまでになっていた。


コードネームはスピリットらしい。


特に何かをした訳では無い。
ただ、何故かみんなから気に入られたのだ。


そして時は戻り、私は公安警察へと無事行くことが出来た。


そしてジンからの電話を受け私は組織のアジトへと向かった。


アジトに着くとみんなが集まっていた。


ジ「おせぇ」


『これでも頑張ったんですが?』


べ「まぁいいじゃないの。A卒業出来たみたいね?」


『ベル姉。はい、ちゃんと卒業して公安警察に配属になりました。此処にも潜入捜査として入る事になると思うのでその時は皆さんよろしくお願いします。』


と軽く頭を下げた。


キャ「いいんだよ!Aの為なら何だってするさ!」


『キャン姉。ありがとうございます。』


ジ「もういいか?とりあえずお前の部屋を作ったからそこに荷物を置け。それだけだ」


『まさかその為だけに呼んだんですか?』


ジ「ああ」


『この人殴っていいですか?』


とにっこり笑いながら言うとウォッカに止められた。解せぬ。

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作者名:朔弥 | 作成日時:2019年12月2日 17時

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