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これだけの為に呼ばれた私は荷物を何個か組織にある自分の部屋に置いた。
(明日からは公安警察かぁ。準備しないとなぁ)
なんて考えながらウォッカに家まで送ってもらった。
ウォ「着きやしたぜ。」
『ありがとうございます。ウォッカはやっぱり優しいですね。ではまた。』
とだけ言って車から降り、家へと入った。
明日の準備をささっと終わらせ、荷物を纏めてお風呂に入り眠りについた。
それでその日1日は終わった。
次の日、私はスーツを纏い公安警察へと向かっていた。
(とりあえずヘマだけはしないようにしてっと)
頭の中で計画を立てていく。
そうしてる間に公安警察へと着いた。
中に入ると私は驚いて目を見開いた。
『なんでここに、っ?』
降「やっぱりか」
諸「やっほ、Aちゃん」
『2人も公安だったんですね。』
(まさか、この2人が一緒とは…。)
不安に感じながらも私は仕事の内容を聞き直ぐに仕事に入った。
公安は社畜のような会社でずっと動きっぱなしだった。
そんな日が何ヶ月も続いた。
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作者名:朔弥 | 作成日時:2019年12月2日 17時