あなた視点 ページ9
さてと…
『グリム。やれ』
グリムは
口を開け
炎を校舎に向けて放つ
僕はグリムの首元に乗る
グリムは羽を広げ
宙に浮く
ふふっ…聞こえる聞こえる
恐怖で震える声
恐怖に溺れる悲鳴
恐怖で混乱するそのさまを！！
素敵…
リドル「これはどーゆーことだい。A
説明してもらおうか」
それはほうきに乗ったリドルをハジメ
たくさんのひとたちがいた
リドルの近くにはトレイとケイト
レオナの近くにはラギーとジャック
と、エースデュースを覗いた
ほとんどのメンバーがいた
(モブは怪我とかして来てないよ)
動ける人達だけで来たってところか
『おやおやせんぱぁい？
弱いやつほどよく群れるみたいだが
まるで今の先輩たちのことを言うみたいだなぁ！』
フロイド「なーにあれ…本当に小エビちゃん？」
ジェイド「まるで別人のようですね」
『おやぁ？オクタヴィネルの皆さんはほうきに乗らないんですかぁ？あはっ』
フロイド「かっちーん。なにあいつ絞め殺す」
アズール「相手の挑発に乗るな。僕達は僕達の役目を果たせばいい」
『やくめ…ねぇ？
ハーツラビュルとサバナクロー、ディアソムニアが空中戦
オクタヴィネル、ポムフィオーレ、イグニハイドは…学園の守備は治癒に専念ってところかしら』
ヴィル「さぁ？どうでしょうね」
(助けて…)
『だまれ…』ボソッ
ラギー「アンタの本音は
助けてを求めてるみたいっすけど？」
『！？…これだから耳がいいやつは不愉快なんだ…最初はお前らからだ…！サバナクロー！』
レオナ「気ぬくんじゃねぇぞ！お前ら！」
『グリム、サバナクローは任せた』
私はグリムからおりる
空高くにいた私は
そのまま落下していく
リドル「危ない！！」
ニヤッ
『そー来ると思ったぜ？リドル先輩』
トレイ「！？ダメだ！リドル！！逃げろ！！」
『消えろ！！』
闇の魔力で針のように尖らせ
無数にリドルに放つ
が…あっさりよ蹴られてしまった
リドル「君も僕の実力走っているはずだろう？飛行術は得意なんだ。この程度のもの簡単に避けられる」
『あぁ…そうだったな』
私は地面に着く寸前で浮遊魔法で自分の体を浮かせる
するとあちこちから一気に魔法が自分に降り掛かってくる
『あははっ！そんなの当たらないよ？誰も僕の速さに着いて来れない！誰も僕には勝てないんだから！！』
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ねこさん - わがまま言ってスミマセン (2021年9月28日 15時) (
レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - 続きが（読）みたい！！気に入った！！頑張ってください！！！ (2021年9月5日 16時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルーイン | 作成日時：2021年1月8日 16時
