もう一人のお兄ちゃん ページ12
〜貴方サイド〜
貴「ん…」
珍しく夜中に目が覚めた。
時計は12時ちょっと過ぎを指していた。
貴「なんか飲もうかな…」
そう思ってリビングに行くと
貴「…あれ？…梶さん？」
梶「あ、Aちゃん…どうしたの？」
貴「おかえりなさい、
それが、目が覚めちゃってなんか飲もうかな〜って」
梶「あぁ、そういうこと/////」
ん？なんか顔赤い？
貴「梶さん、熱ありませんか？」
ピトッ
おでこに手を当てると、
梶さんはもっと赤くなった。
梶「だ、だだだいじょうぶだよ!////元気だし！」
貴「本当ですか？無理しないで下さい」
梶「う、うん」
貴「えー…っと…あ、」
冷蔵庫に向かうとき、空になった器を見た。
うどん…食べてくれたんだ…
梶「あ、うどん美味しかった！」
貴「本当ですか？…よかった…
あ！あと、今朝お皿ありがとうございました！」
梶「え、あぁ、いいってあれくらい」
クスッ…
梶「…？どうしたの？」
貴「いや、梶さんって、もう一人のお兄ちゃんみたいだなぁって」
梶「お兄ちゃん？」
貴「うん、私のお兄ちゃん、私と真逆で凄い無口だったから
そもそも、私いとこがいることも知らなかったからww
梶さんがいとこでよかったなぁって」
すると、梶さんはいきなり俯いてこちらを見なくなった。
貴「？…どうしたんですか？」
梶「…ごめんAちゃん」
貴「？」
梶「俺、本当は＿＿＿＿」
貴「…え…」
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つばさ(プロフ) - 本ってなんの本かな…B(殴) (2019年11月21日 23時) (
レス) id: 381da40af4 (このIDを非表示/違反報告)
馬鹿(プロフ) - うーんと、うどんってしばらくしたらのびませんか？ (2019年3月27日 1時) (レス) id: 80f9d0a26e (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - すみません私が言えたことじゃ無いんですが電車で10分徒歩5分ってどういう事ですか？ (2019年2月19日 15時) (レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 私もゆうたん大大大大好き過ぎてヤバいゆうたんきっかけで声優目指して今から練習してまーす！ (2018年9月6日 20時) (レス) id: 30bbe2ba04 (このIDを非表示/違反報告)
みな@ゆうたんLOVE - はいはいはーい！！！！私もゆうたん好きすぎてやばいです。もう声聞いた瞬間にゆうたんだったらわかります！私のクラスでもゆうたん好きな人いないんですよ〜。ゆうたんの良さがわからない人は絶対損してます！！長文でごめんなさい！！ (2018年5月15日 18時) (レス) id: edaf8c5b14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：simuko x他1人 | 作成日時：2014年2月7日 19時
