誠に申し訳ありませn... ページ42
「やっぱりそうなんですね！凄いです、梶さん凄いです…！！」
梶「そ…そうかな…？ありがとう」
照れたように笑う梶さんかわいい
「梶さんの声凄くよく聞きます！主人公声っていうか…特徴的な声で大好きな声です！」
梶「そういえば神谷さんが言ってたけど、進撃も見てたんだよね、俺主人公してたよ！」
「え……………
ええええーー！！？エレンなんですか！！？」
梶「うん！わかんなかった？」
「はい、声のトーンが違うので…」
梶「あー！ちょっと低い？轟焦凍とかはもっと低いね」
「梶さん凄い。ていうか声優さんて凄い」
ただただ感激して、ふと梶さんを見ると何故か彼の眉がひそめられていた
梶「梶さん………」
小さく自分の名前を呟く
どうしたんだ…
でもちょっとふくれてる梶さんかわいい
梶「ね、」
「はい」
梶「梶くんって呼んでよ」
「ん？！」
梶「それとも下の名前にする？あっなんなら呼び捨てでもいいよ！」
「え？…え！？」
何言ってるんですか、呼び捨て！？私が！？そんなおこがましい…！
梶「ね？いいでしょ？この家の中で一番歳も近いし……！」
ぐいぐいーーっ…
ちょ、近いです近いです、ファンに殺られます
ファンの皆さまこれは私が意図して陥った状況ではないので許して
梶「ねぇ〜、…お願いっ！」
「…！」
手を合わせられても、ダメなものはダメだ…！
私の目と鼻の先にあるもの皆さまお分かりだろうか、そうあの梶裕貴である、イケボである、大スターである。であるからして私ごときが「梶くん」などと呼ぶのは無礼にあたるわけである。
くっ……そんな子犬みたいな目で見られたって私は負けませんご安心下さいファンの皆さm
梶「…だめ、かな…？」
「梶くん」
梶「ぃやったぁーー！」
本当に申し訳ございませんでしたファンの皆さま
ぱぁっと笑顔の花を咲かせる梶さn…梶くん
うん、かわいい
いや決して梶さn…梶くんの可愛さに負けたわけではないのだ。
……決して
梶「じゃあ梶くんに決定な！
あと、もちろん………ため口、で！」
本当に申し訳ございませんでしたファンの皆さま
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咲(プロフ) - めちゃくちゃ泣きました。大号泣です(´；ω；｀) (2019年10月28日 8時) (
レス) id: b485c04083 (このIDを非表示/違反報告)
はやゆか - この作品を読んで号泣した一人です。更新楽しみにしています。 (2019年1月30日 2時) (レス) id: 2334c267ac (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - 最後、めっちゃ泣きました。こんなに泣いたの久しぶりってくらい。続編はどんな感じになるんだろう。これから読むのが楽しみです!! (2018年10月16日 13時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
声優って良いよね。 - 号泣じゃ収まらん......大号泣...... (2018年7月14日 15時) (レス) id: d5b8d65653 (このIDを非表示/違反報告)
ナツ - …………｡°(°`ω´ °)°｡ﾋﾟｨｰ!!!!!!!なにこの作品！感動するんだけど！｡ﾟヽ（ﾟ｀Д´ﾟ）ﾉﾟ｡ｳﾜｧｧｧﾝ!!!!!更新頑張ってください!!!!! (2017年11月14日 4時) (レス) id: 15a90a5b08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：國村 楓 | 作成日時：2016年7月3日 6時
