防弾高校物語 season2

85. なにかが違う朝 ページ37

今日も学校ですよ、ええ。
行きたくねぇな( ´･･)

とりあえずこのライオンを
引っ剥がしてお弁当と朝ごはんを作る


TH「おはよーzzz」

A「おはよー、こんなとこで寝ないでねー！着替えておいで」


ごはん食べて用意終わったのに
ルルが来ない、………なぜだ。

寝坊？いや、そんな事しないし
どうしたんだろう…


TH「ミルクちゃん遅いね」

A「ちょっとピンポンしてくる」


ぴんぽーん！ぴんぽーん！


YG「朝からだれ？あぁ、A」

A「おはようおっぱ！」

TH「おはようおっぱ！♡」

YG「最後うざい」

A「ねぇ、ルルは？」

YG「え、あいつならジョングガと家出たけど？30分前かな？」

A.TH「「えっ！？」」

YG「どーした展開なんでしょーね」

A「え、そうなの？」

YG「ごめん、知らない」

TH「A！とりあえず学校行こ！」

YG「ジン来たら出るから一緒に行」

TH「じゃあねー！ヒョーン！またお昼ねー！」

YG「あの野郎」



A「え、付き合ったのかな」

TH「どうなんだろうね♪」

A「…なんか知ってんの？」

TH「知らなーい！あっ！ジミナ〜！」

JM「おはよう！よかった、テヒョナは来てくれた」

A「どうしたの？」

JM「ジョングガが今日はテヒョニヒョンカップルと行って下さいって言うから」

A「ね、昨日ルル家行ってなにかあったの！？」

JM「なーんにも？ただ、俺が帰る時はジョングガはまだ居るって」

A「気になるー！」

JM「ねー！Aが知らないんだったら本人に聞くしかないね！」

TH「まってまてまてーー！！」

A「ちょっと転けるから」

TH「ジミナと近すぎジミナと喋りすぎジミナの事見過ぎジミナと」

A「わーかったから黙って！」



学校について急いで教室に向かう
教室にはルルとぐったんがいた。


RU「おはよー」

JK「おはようございます」

A「おはよーっじゃないって！」

TH「付き合ってんの？」

JK「え？」

RU「はぁ？」

A「え？違うの？」

RU「昨日グクが泊まったから朝一緒に行こって言われただけ」

A「それならそうと連絡してよ」

RU「は？したから」

A「きてないから」

RU「えー…あ、ホントだすまん」

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