74. 守るって言ったから ページ26
触られてた手が離れて、
涙が止まらない私に
?「もう大丈夫だから」
知ってた?怖い思いした直後に
安心を覚えたら涙止まらないんだよ。
IK「お前…!こんな事してタダでは済まないぞ!」
?「それは自分自身に言ってあげな」
すっと目隠しをとってくれた
A「……テヒョン」
TH「守るって言ったじゃん!」
ぎゅっと抱きしめてくれて
手首を解いてくれた。
両手が自由になり抱きしめた。
A「テヒョンっ…テヒョン!」
TH「よしよし」
IK「…っ!」
目を離した隙に池田が逃げだした。
TH「っ!あ、待て!!」
服を元に戻してテヒョンの後ろを
追いかける。
JK「おーっとこの先は行かせねぇ」
A「っ!」
RU「私の大事な親友になにしてくれんの?」
A「ルル!ぐったん!」
JK「たぶんこいつだろうとは思ってたけど、ヒョンがいるのは想定外でした」
TH「助かった、ありがとジョングガ」
JK「いえ、あとは」
RU「おらお前ちょっとこい、ツラ貸せ!」
JK「ルル様に任せましょ」
A「ぐったん、ごめんね(泣)」
JK「無事でよかったですよ」
TH「これ!ジョングガ!俺のAちゃんの頭ぽんぽんするな!」
JK「ここにきても嫉妬ですか、ヒョン」
RU「で、やらされたと?」
IK「それ以上言えない」
RU「てめぇいい加減にしろよ?」
ヴゥーヴゥーヴゥー
RU「貸せ携帯」
IK「ちょ、やめて!」
RU「ふーん、やっぱり」
JK「どうしたんですか?」
RU「あのババアが絡んでる」
TH「くっそ!」
JK「顔面蒼白なってますよ、先輩」
IK「…これでいいんだろ?」
TH「携帯かせ」
IK「いいとこまでいってたのに」
TH「お前がシラこいてもこの携帯が証拠だし逃げれねぇから」
RU「A大丈夫?」
A「…(泣)」
だめだ、まだ涙止まらないや。
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kuma(プロフ) - NYさん» ありがとうございます!作者のがんばれる気力になります(泣)Mc「マイケルダヨ!」…だそうです☆ご購読ありがとうございます!これからもよろしくお願いします☆☆ (2017年9月10日 12時) (レス) id: d7f580e5e9 (このIDを非表示/違反報告)
NY(プロフ) - いや、ミシェル最高です笑 ミシェルにツボってるジミンちゃんを想像したら私も笑います!投稿楽しみにしてまーす\(* ˙∨˙ *)/ (2017年9月10日 12時) (レス) id: a14062ff33 (このIDを非表示/違反報告)
kuma(プロフ) - まいおさん» Michael喜びますよ〜!!(え?)あの先生はまたいっぱい出演しますよ☆お楽しみに!!☆ (2017年9月4日 6時) (レス) id: d7f580e5e9 (このIDを非表示/違反報告)
まいお(プロフ) - マイケル先生ツボwwwwそれをかわすミルクちゃんと爆笑のジミンくん好きすぎる(笑)好きですこのお話! (2017年9月4日 3時) (レス) id: c1160047b6 (このIDを非表示/違反報告)
kuma(プロフ) - さつまいもさん» あの英語の先生ですか!?(笑)あ、じゃあもっと出演増やしますね!!(笑) (2017年9月3日 12時) (レス) id: d7f580e5e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クマ | 作成日時:2017年8月28日 19時