防弾高校物語 season2

70. 探さない、待つの ページ22

- TH side -


はぁ、自宅謹慎も暇だよな〜〜
Aちゃんに会いたいな〜( ´･･)

てゆうか、タイトル！(笑)
35億じゃーーん！ミツバチじゃん！


てゆうかね、さっきからね
ピンポン鳴り止まないの、怖いよね
それがチェ先生なんだからもっと怖い。


玄関のポストを見てみると紙が
入ってた。


” 14時に家庭訪問に来ますので ”


え、自宅謹慎の時って家庭訪問とか
あんの？(作者の時はありませんでしたよ！)

作者10年前の話だから信用
できないんだよね〜(こら)

あ、そうじゃん！学校に電話して
聞いたらいいじゃん！俺天才☆


先生「ハイ、防弾高校デース」

TH「あ！Michaelじゃん！俺だよ俺！」

先生「ワーオ！オレオレ詐欺デスネ〜コンニチハデース！」

TH「Michaelオレオレ詐欺を迎えちゃダメだよ」

先生「ハッ！ダレッ！！」

TH「キムテヒョンでーす！イ先生いてる？」

先生「チョトマッテロ☆」


イ「おうキム、どうした？」

TH「先生、自宅謹慎って家庭訪問あるの？」

イ「いや、ないけど」

TH「チェ先生が朝から来てて家庭訪問あるって手紙入れられてるんだけど」

イ「は？チェ先生は…今日休みだ」

TH「怖いんだけど、先生」

イ「お前の今回の謹慎はただ家いるだけのはずなんだけど」

TH「友達もきていいってこと？」

イ「それは控えるべきだけど、まぁお前が外に出らなかったらいい」

TH「それよりチェ先生どうにかして！」

イ「今も来てるのか？」

TH「14時に来るって」

イ「先生達が14時にお前のとこ行くから出るなよ！」

TH「わかった！ごめんね、先生！ありがとう！」


いや、ほんと助かったぁ〜！！












イ「ったく、チェ先生は何を考えてるんだ！」

IK「…ふーん」




IK「こっちはokですよ」

チェ「ありがと、じゃあ戻るわね」





安心したのが悪かった。

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