防弾高校物語 season2

91. 私達同棲はじめました ページ43

とりあえず空いてる部屋に
テヒョンの荷物を置いて、
私はお風呂に入る。


TH「ね、そろそろ一緒にお風呂に入ろうよ〜」

A「お風呂は安らぎの場所だよ」

TH「俺いてもリラックスできるでしょ！？」

A「できねぇわ」


髪の毛を乾かして、寝室へ


TH「明日の予定は？」

A「学校休みだし寝る」

TH「買い物行こ！」

A「え〜お昼からでいいんだったらいいけど」

TH「やった！☆」

A「なに？ほしいもんでもあるの？」

TH「部屋の家具とか見たいの！」

A「ふーん、ちょっとおもしろそう！」

TH「よし！今日は夜の運動してから寝るか！」

A「まだしないからおやすみ」

TH「えぇ〜…トイレ行ってくる」


いやぁ…ね？まだそうゆう行為って
はやくないですか？やっぱり最初
って怖いと思うんですよ！

作者には相談しないですね、はい。
馬鹿なんで最初もクソもなかった
くらいですからね、もうテヒョンを
受け止めた方がいいんですか？泣


TH「はぁ〜…寝るか！♡」

A「うん、テヒョンぎゅってして寝て」

TH「もうマジ俺の我慢知らないで」

A「おやすみ…テテ♡」

TH「おやすみ(可愛いな、もう♡)」



お昼に叩き起こされ、買い物に
でかけたキムカップルなのですが、

自分達が楽しんでるせいか周りが
見れてないんでしょう、全然
気付いてなかったですね。(16歳 JKさん)

見てたの家具なんですけど、あれって
同棲始めるのかわかんないんですけど
なんか夫婦って感じでした(17歳 JMさん)


街角調査にご協力頂きありがとう
ございました！！


JM「本当に転勤になったんだ…」

JK「なにがですか？」

JM「テヒョナのお父さんの仕事柄転勤が多いの」

JK「へぇ〜」

JM「次が最後の転勤みたいで、アメリカ移住決定らしい」

JK「で、テヒョニヒョンだけここに残ったって事ですか？」

JM「うん、僕の家に住んでるって事になってる」

JK「そんな事親が許すんですか？」

JM「俺の家はテヒョナの事知ってるから大丈夫だけど」

JK「テヒョニヒョン1人残して絶対不安だと思うんですけど」

JM「おっけぇ〜☆で終わったらしい」

JK「…子は親見て育つって言いますもんね…」

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