防弾高校物語 season2

66. 歯痒い気持ち ページ18

- JK side -


あ、やっと僕sideですか？ったく、
なにやってたんですか。


ジミニヒョンとミルクちゃん家に
向かってる時Aちゃん走ってきたの

なんか怒ってるっぽかったけど
理由はテヒョニヒョンの事だったけど

ミルクちゃん家に着いてジミニヒョンが
インターホンを鳴らす。


RU「…上がって」

JM「お邪魔しまーす」

JK「お邪魔します」


嫌なってゆうか変な空気流れてるの
みんなわかってるよね？だよね、
でもね、このヒョンだけは違うの。


JM「あっれぇ〜ユンギヒョンは？」

JM「ミルクちゃんの部屋ってどこ〜？」


ほんと1発だけでいいからしばかせてくれない？
だめ？みんなジミニヒョンに甘いよ！！


RU「Aとチェ先生の事だけど」

JM「そういやさっきAちゃん走ってどっか行ったよ？」

RU「は？」


確実にミルクちゃんの顔色が変わった


RU「どこ行ったのあの子」

JM「なんか怒ってた！」


はぁ、説明できなかったら黙っててほしい


JK「テヒョニヒョンの停学の事自分だけに隠されてたって勘違いしてるみたいです」

RU「たぶんテヒョンのとこか」

JM「え？家知ってるの！？」

RU「ジミン、よく聞けよ？」

JM「いきなり怖い！はい、」

RU「テヒョンが停学になった原因は誰かわかる？」

JM「チェ先生？」

RU「そう、Aが倒れた原因もその先生」

JM「そうなの？」

RU「意味わかる？」

JM「うん、でも…」

RU「でもなに？」

JM「テヒョナ本気でAちゃんの事好きなんだよ」

RU「それは見てて気持ち悪いくらいわかるよ」

JK「Aちゃんもテヒョニヒョンに対して変わってきてるよね」

RU「あれのどこがいいのか教えてくれ」

JM「え？まずテヒョナは」

JK「今じゃなくていいです」

RU「とりあえず誤解とかなきゃ」

JK「テヒョニヒョン家行きますか？」

RU「家知ってんの？」

JK「はい」

JM「先連絡入れてた方がよくない？もしぴーひゃらでもしてたら…」

RU「あんたの好きにしな、行くよ」


僕等はテヒョニヒョン家に向かった。
ジミニヒョンがインターホンを押すと
中からテヒョニヒョンが出てきた。


TH「どしたの？お揃いで」

RU「Aいる？」

TH「いるけど？上がる？どぞ！」

RU「お邪魔します」


ミルクちゃん先頭に中に進んで
いくと、Aちゃんがいた。

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