大規模侵攻７ ページ33
「貴方」宇佐美先輩！これから、修の援護にいいく！修は何処？ 俺のサイドエフェクトは
７００m以内じゃないと感知できない！
「宇佐美」修くんたちのとこには、小南たちが向かってるけど…
「貴方」それでもいかなきゃいけない理由がある！
「宇佐美」オーケー 修くんたちは基地南西部の
８００m先にいるよ。
「貴方」了解！ グラスホッパー！(いっこくでもはやく！つかないと！)
誠がはやく、行かなければならない理由は……
この後 最悪なかたち であかされる！
「貴方」『修。京介たちはそっちについた？』
「三雲」『誠先輩！ いえ、まだです！』
「貴方」『おれは、もうそこまで来てる！』
「三雲」『わかりました！』
「貴方」………！新型が集中している！
あそこか！…(新型が修に突っ込んでる！…でもこの距離なら間に合う！)…シールド！！
「三雲」誠先輩！！
「貴方」！！新型がもう一体そっちにいく！
「夏目」ぶっ放せ チカ子！！
「雨取」ダメだよ！家に当たっちゃう！
「貴方」(いや、心配しなくても
もう大丈夫！！)
「雨取」木崎さん！！
「木崎」………雨取
スナイパーの基本は忘れたか？
「雨取」……！
「スナイパーは居場所を知られたら負け。」
「まずは姿を隠すこと」
「相手に見つかったまま戦ってはいけない」
……です！
「木崎」……よし。覚えてるならいい
木崎の拳で新型がふっ飛ぶ
ゴッ！ドガガ
「小南」メテオラ！！ 修。遊真はどうしたの？
「三雲」(この声！)小南先輩！
「鳥丸」……エスクード。…遅くなったな修
「三雲」烏丸先輩！
「小南」なにこいつら。まだ生きてんの？
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作者名：バニラシェイク | 作成日時：2017年9月12日 0時
