第303話 ページ22
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私の心を癒すかのように、私と松陽の間に暖かい風が吹いた。
私の髪と松陽の髪がサラサラと揺れる。
しかし私の目は下を向き、悩んでいた。
迷っている目…
このままここに残っていたい、そして松陽のそばにずっと…
けど現実には銀時達が…
私は答えが決まらなくて頭を抱えた。
貴方「松陽…私はどうすればいいの…
私はあなたも…銀時も守らなければいけない…」
私の言葉はいつの間にか弱くなっていた。
松陽はそんな私を少し悲しそうな目で見つめると、ニコッと微笑み、私の頭を撫でた。
松陽「私は守られなくてもいいです
だって今はもう死んじゃったじゃないですか」
と、凄いことを笑顔で言う松陽。
松陽「…だから
今度は私があなたを守る番です
ですからA…あなたは戻りなさい」
そう言って松陽は立ち上がり、私から少し離れた。
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戌神 - カルボナーラさん» 楽しみと言って頂き、ありがとうございます!携帯が無くて毎日が抜け殻の様な気分ですが頑張って書き続けます!コメントありがとうございました! (2016年7月21日 17時) (レス) id: 0d19b1f525 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ - 携帯早く戻ってくると良いですね(^-^)7月25日楽しみにしてます! (2016年7月20日 19時) (レス) id: 9a7f02c591 (このIDを非表示/違反報告)
戌神 - ばるーん(・ω・さん» 7月は本当に悪運が強いんですよね…来月は良い運勢になれるように休みに神社行ってきます!応援ありがとうございます!あ、あとTwitter使えないのでフォロー外して構いませんよ!ご迷惑おかけしてすいませんでした。 (2016年7月20日 18時) (レス) id: 0d19b1f525 (このIDを非表示/違反報告)
ばるーん(・ω・(プロフ) - 携帯が海に落ちる。。。。なんという確率で起きる事件だろうか。。。。逆に考えるんだ、これは運がいいと。。。。。。。。更新頑張ってください!! (2016年7月19日 23時) (レス) id: 12cdf4e6e7 (このIDを非表示/違反報告)
戌神 - HB鉛筆さん» コメントありがとうございます!頑張って解決します!!そして本当に嬉しい言葉を掛けて頂き光栄です!!応援して頂きありがとうございます!!! (2016年7月10日 16時) (レス) id: f704cde513 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:戌神 | 作成日時:2016年6月12日 21時