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プロローグ ページ2

?「お前のせいで…お前さえいなければ!!!」

?「やめて父さん!!!」

?「うっせんだよ!!!!」

そう言われまた殴られる
あぁ、私は…どうして生きてるんだろ…






?「ごめんねA…姉さん…出ていかなきゃ行けなくなったの…」

『うんん、大丈夫、元気でね』

?「A…」






?「役立たず!!!!お前なんて要らないんだよ!!出ていけ!!!!」

あぁ、もう疲れたな…
出ていけ…か。
それなら…

ある少女は立ち上がり、静かに暗闇へ消えていった

"さよなら"

それだけを言い残して…


真選組

隊服を着たある男が昼間から道を駆けていた

ある路地を見つけるなり、ズカズカと入り込みある少女を見つけた

?「A…」

そう呼ぶと"A"と呼ばれる少女は顔をあげ男を見つめる

『…おじさん…』

その少女には表情がなかった
ただ1つ、瞳に恐怖のみを写していた


松平side

近藤から路地裏で少女が1人でいるという話を聞いた
場所を聞いて俺は、急いでその場所へ向かった

そこにいたのは、昔とは変わり果ててしまった見知った少女

名前を呼ぶとゆっくりと顔を見上げた
その少女は瞳に深い恐怖を写していた

その少女を連れて真選組へ行った

着替えを渡し風呂へ連れていき
帰りを待っていると廊下から声が聞こえた
声を聞く限りトシと総悟と近藤

トシ「とっつあんがここを急いで出てったってどう言うことだよ近藤さん」

近藤「いや…俺もよく分からんが今朝報告があった路地裏の少女の話をしたら急にな…」

総悟「その少女とあの人とどういう関係があるってんですかィ」

突然会話が止まり疑問に思っていると

総悟「土方さん、いったいこの少女となにしてんですかィ?」

トシ「いやなんで俺?つか誰」

近藤「名前は?」

…会っちまったか…
と、今後どうしようか考えている俺

『なんであんたらに名乗んなきゃいけないの。』

そして、襖を開けて

『お風呂ありがとうございました。それでは。』

そう言うと近藤たちの横を通りすぎていこうとしてた

総悟「待ちなせェ」

そう言ってAの右手首を掴んだ

・ 松平side→←設定



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シロネコ(プロフ) - リリィさん» そうなんですね!※ダークマターは食べないことをおすすめします…(;゜0゜) (2021年3月20日 19時) (レス) id: 8963eb5752 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - ちなみに二人ともIDが一緒なのはDSがひとつしかないからです。 (2021年3月18日 22時) (レス) id: d7aea1f85d (このIDを非表示/違反報告)
リリア - ダークマター食べたことないくせに食べたくなってきた (2021年3月18日 22時) (レス) id: d7aea1f85d (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - 小学生に読ませちゃいけない要素、特にない気が?まぁでも小学生と言っても6年なのでいいと思いますw (2021年3月18日 22時) (レス) id: d7aea1f85d (このIDを非表示/違反報告)
シロネコ(プロフ) - リリアさん» ありがとうございます!! (2021年2月28日 17時) (レス) id: 8963eb5752 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シロネコ | 作成日時:2021年1月4日 14時

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