【銀魂】銀魂彼氏に○○STORY【短編集】

パンツみせてみた【吉田松陽】 ページ26

先生は、大人だ。


頭がよくて、優しくて、強くて、時に厳しくて、冷静で……


………冷静…か。



先生が慌てる姿、見てみたいかも。


唐突な思い立ちですが、私、A。この身を削って先生の理性、破壊してきます。いざ。



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その晩のこと。


私は先生の部屋に入った。


ちなみに、今日はいつものウサギ柄パンツじゃないんだよねっ☆先生の理性をぶち壊す、レースのやつなんだよねーっ☆

という説明はともかく。


『せ、先生…？』


オドオド(したふりを)して、先生の前に座る。

「どうしましたか、A____」



先生の前でガバッとワンピースをめくる私。



傍からみたらアホですよね！すんません！

でも、貴重な先生の照れ顔見られるなら私はそれで…！




「フフ…」

『はへ？』


いや今、笑いませんでした？先生(コイツ)


「そんなはしたない娘は、お仕置きですよ、Aさん」

『ええええええ！？ちょ、ちょっと待って！？！？』


顔色1つ変えない先生にショックな私は焦る。


『な、なんで！？そんなに私って…色気ない………』


やべぇ…涙でてきましたわぃ。

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