【銀魂】銀魂彼氏に○○STORY【短編集】

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『ちょおおおおお！！！まじで浪士役の人怪我しちゃったよ！？よかったけど死ななくて！！』

「知るかよんなもん、勝手に人を試すよーなことするからいけねぇんでぃ死ね土方」

「今回は、俺の不注意だった。総悟の存在を舐めていた」



その後の反省会。



総悟…彼氏は、ぶすっとそっぽ向いてる。



「んじゃあ、俺ぁ病院いって浪士役の様子みてくらぁ」

土方さんが出ていき、二人きりになる。



『そーご』

「…」

『そーごってば、拗ねんなって〜』

「はぁ？拗ねてねぇし、眼科行けクソ馬鹿」


うん…ひどいねははっ


『…もー、私は嬉しかったよ？


総悟があんなに必死に助けに来てくれるほど、私のこと好きでいてくれたんだなってわかっ…フグッ！？』

「テンメェそれ以上行ったらぶち犯す」


真っ赤な顔の総悟。



優しい顔なんて見せてもらえる日は来ないかもだけど、たまに見せてくれるこの照れ顔…



やっぱたまんないね。



『大好きよそーご』

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