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彼からの手紙 イルカ ページ4

またまたイルカです!

イルカと珊瑚についてすこーしだけ比べますw←あん?💢(珊瑚)←ん?(イルカ)
珊瑚が見たら怒るだろうな←そのとうり。←ギクッ

イルカと珊瑚の元気の良さ
イルカの方が自信あるし!←あぁ、バカは自信有り余るもんなw(珊瑚)←よくお前が言えたなw(イルカ)

英語の成績
イルカの方が断然できるし!←う…会心の一撃(珊瑚)←ふふふ(イルカ)

漢字の成績
これは…………………い、イルカの方が出来るし!

珊瑚に消されませんように


本編へ!



次の日

入学式の時には彼らしき人はいなかった。

じゃあ入学してないか面持ちが変わったかどちらかか。

…というより早く友達作ろっと

その決意を込めて開けた下駄箱からひらひらと一枚の紙が落ちてきた。

ん?

入れた記憶のないその紙を拾うと

“約束覚えてるか?”

見慣れない文字の割に胸が騒がしい。

この高校で約束した人なんて誰もいない。

ならばこれを書き、下駄箱に入れたのは…

彼しかいない…

確信を持った私はとても嬉しかった。

彼も私のこと覚えててくれたんだ…

すぐに会いに行こうと思ったが顔がわかんなければ探すことすらわからない。





はあ〜

教室でずっと考えていたが全然彼の事が約束以外全然思い出せない。

トントン

ん?

名前「はい。」

???「あの〜さっきからため息ばっかついてるけど大丈夫?」

名前「え、あ、すいません(^_^;)」

???「悩み事あるなら聞くよ?あ、私は白谷 女の子。よろしくね!」

名前「はい!よろしくお願いします!」

女の子「も〜硬いなwタメでいいよ!」

名前「う、うん。わかった。」

この時内心長喜んでいた。

理由?だって友達と呼べる人ができたんだもん!

彼を探して 珊瑚かと思いきや→←始まりの朝 イルカ



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ひまわり - これサイコー! (2019年11月18日 14時) (レス) id: cd192b1744 (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり。 - これサイコー! (2019年11月18日 14時) (レス) id: cd192b1744 (このIDを非表示/違反報告)
うふ - これ (2019年10月19日 17時) (レス) id: d7b872ef18 (このIDを非表示/違反報告)
うふ - いいわ (2019年10月19日 17時) (レス) id: d7b872ef18 (このIDを非表示/違反報告)
イルカ - 猫さん» ありがとうございます! (2019年10月17日 10時) (レス) id: cd192b1744 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イルカと珊瑚 | 作成日時:2019年10月2日 13時

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